そぶさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あの頃のページをめくる少しだけあの日の夏を取り戻したくて 平成二十七年七月二十六日 15 パラぱらっとめくったら、あの日に... もっと見る
- 放課後の理科室で覗く顕微鏡レンズに広がる鮮やかな夢 平成二十七年七月二十六日 14 微生物の世界って、異次元みたいで... もっと見る
- 僕はまだ座りこんでる 心臓が止まる音を聴いたあの病室で 平成二十七年七月二十五日 15 まだ、立ち上がれません。あの場所... もっと見る
- ここまでが僕とあなたの境界線ぬくもりが欲しいと願った僕の 平成二十七年七月二十五日 9 ぬくもりが欲しいと願っても。越え... もっと見る
- 耳澄まし聴こえる雨音数えてる一つ一つの名を聞きたくて 平成二十七年七月二十五日 9 雨粒一つ一つにも、名前があったら... もっと見る
- 届かないことを知っていて、知っていてそれでも手を伸ばす 愛されたい 平成二十七年七月二十五日 8 届かない愛情を、それでも求める僕... もっと見る
- 「大丈夫」心の中で積み上げて仰ぎ見上げば涙零るる 平成二十七年七月二十五日 9 「大丈夫」。自分に言い聞かせるた... もっと見る
- 一人の夜グラスに梅雨が微睡んで揺らせばカランと夏が来る 平成二十七年七月二十四日 8 窓辺に座り、雨を肴に、グラスで晩... もっと見る
- 先生に怒られながら走ったあの廊下の先には真夏が待ってた 平成二十七年七月二十四日 9 梅雨時って、外に出れない分、内で... もっと見る
- 出掛けよう量販店の靴並べ「普通」という名の「個性」を履いて 平成二十七年七月二十四日 7 「普通」というのは、とんでもない... もっと見る
- あてもなく泣きつ歩いたそのことに光が差した ああ、ここだったんだ 平成二十七年七月二十四日 9 周りは暗闇で、どこが出口かも分か... もっと見る
- 山脈の谷間にゆつたり落ちてゆくクレヨン塗つたやうな夕焼け 平成二十七年七月二十四日 9 山の谷間に、山々を紅く染めながら... もっと見る
- 繋いでも良い手はどこにあるのでしょう 両手を合わせて淡いぬくもり 平成二十七年七月二十三日 9 どうしても孤独な時。 どうして... もっと見る
- 白地図に願いで世界を描き出す辿った先にはきみが待ってる 平成二十七年七月二十三日 6 願い事を一つ一つ並べて地図を作っ... もっと見る
- 飲み干したラムネの瓶はカランと鳴ってお空の秘密が溶けたビー玉 平成二十七年七月二十三日 7 ラムネのビー玉が、どうしても欲し... もっと見る
- 夕顔よ蒼く香れや彼岸までいついつまでも色褪せぬまま 平成二十七年七月二十三日 10 他界した祖父が大事に育てていた、... もっと見る
- 水色のピースを最後に嵌めたらばさざ波聴こえて夏の始まり 平成二十七年七月二十三日 9 海の絵が描かれた、ジグソーパズル... もっと見る
- 手のひらに刻まれているこの線は受け継がれてきた運命の地図 平成二十七年七月二十二日 24 もっと見る
- 告白の練習ばかりしています 二度と逢えない今日という日に 平成二十七年七月二十二日 3 もっと見る
- オレンジの橙色に騙されて今日もまた一歩世界へ踏み出す 平成二十七年七月二十二日 2 もっと見る
