雲のジュウザさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 文の華 空へと舞いし 風が詩 心童に 馬駆りぬべし 平成二十一年一月二十二日 2 返事が届いた時の狂喜乱舞ぶり。... もっと見る
- 嗚呼酒よ 三日月の下 ほろ酔いし 兎になるゆえ 餅つきさせよ 平成二十一年一月二十二日 3 ウサギになって、月の上で持ちつ... もっと見る
- この命を 果たせしまでは 矢は折らじ 兜捨てても 名を捨ててでも 平成二十一年一月二十日 1 命は伝えたい想いの全て。矢は彼... もっと見る
- 今はただ 静寂の悟りに 包まれたし 毀誉褒貶も 心に置かず 平成二十一年一月二十日 2 毀誉褒貶（きよほうへん）とは、... もっと見る
- この胸を 貫くように 臆したか 我望まねど これ主命なり 平成二十一年一月二十日 2 「臆したか」までがガラシア。それ... もっと見る
- 空高し 我が名知らしめ 冬の雲 風よ運べよ 蒼天の果てへ 平成二十一年一月二十日 5 冬の空は高い。空気も澄んでいる... もっと見る
- 進物あり 大空からの 赤文様 触れし者達 不動の沈黙 平成二十一年一月二十日 1 本当は各地で起こっている内戦の... もっと見る
- 真の道 契りを交わし 杯をば 刀を共にし 順逆無二門 平成二十一年一月十八日 1 掛詞は信と心と真。それと本歌取... もっと見る
- 涙する 文字の間に 広き愛 注がれ我の 心は海越え 平成二十一年一月十七日 6 友人に報告すると、二首も、更に... もっと見る
- 遠き海 経て来る風の 手書き文字 愛しく想へ 温もり感じるエアメール 平成二十一年一月十七日 6 私が愛するシスターから、一昨日... もっと見る
- かがり火の 薪木足らずに 取り行く供ら 我が身も同じ 灰の如くよ 平成二十一年一月十七日 2 辞世の句風にしてみた。 石田... もっと見る
- 囲まれど 六つの衢が 守りしや 自決の程は 我が許さじ 平成二十一年一月十七日 2 大谷吉継の辞世の句 「契りあれ... もっと見る
- 満月の 下での湯殿 気持良し 湯女もあらば 極楽もがな 平成二十一年一月十六日 3 銭湯は広くて、実に気持ちが良い... もっと見る
- 幼子に 御坊僧侶と 間違われし 言の葉詰まり 後光はあるかと 平成二十一年一月十六日 2 よく通りがかりの子供に、「お坊... もっと見る
- 肩肘のみ 張子の虎と 見抜きしぞ 火矢を放つか 刀で斬るか 平成二十一年一月十六日 2 中身のある人は、喩えどんな「服... もっと見る
- 我は今 弓をば構えて 射る者なり 御心の程をば 御覚悟されたし 平成二十一年一月十六日 1 確実に心臓を。 もっと見る
- 一里あり 獣の道にも 道標 道なき道とは 違うものかな 平成二十一年一月十六日 3 掛詞。 人は獣道は進まない... もっと見る
- 雨蛙 洗いしものに へばりつき 田に帰すゆえ しばし待たれよ 平成二十一年一月十四日 7 以前あった風景。元気がなかった... もっと見る
- 草薙の 剣で祓いたし 己の邪道と 人非人をば 平成二十一年一月十四日 1 「草薙の剣」「薙ぎ払う」で、「魔... もっと見る
- 銭ならば 棺桶の中 詰めてやろう 煉獄の炎で 焼かれるがよい 平成二十一年一月十四日 2 煉獄とは地獄と同じような意味。... もっと見る
