雲のジュウザさん
のうた一覧
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妖の 刀を我が手に 握るれば 鮮血の闇 士魂を染める
平成二十一年一月十三日
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怖くて触れなかった。刀から妙な...
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草薙の 剣で祓いたし 己の邪道と 人非人をば
平成二十一年一月十四日
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「草薙の剣」「薙ぎ払う」で、「魔...
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我は今 弓をば構えて 射る者なり 御心の程をば 御覚悟されたし
平成二十一年一月十六日
1
確実に心臓を。
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真の道 契りを交わし 杯をば 刀を共にし 順逆無二門
平成二十一年一月十八日
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掛詞は信と心と真。それと本歌取...
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進物あり 大空からの 赤文様 触れし者達 不動の沈黙
平成二十一年一月二十日
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本当は各地で起こっている内戦の...
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この命を 果たせしまでは 矢は折らじ 兜捨てても 名を捨ててでも
平成二十一年一月二十日
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命は伝えたい想いの全て。矢は彼...
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あな憎し せめても主家すら 守れぬか 残り首級は 家康が首のみ
平成二十一年一月二十五日
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彼の気持ちを考えながら詠んだ。...
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国崩し 喩へ豊国 崩れども 十文字槍が 名は折れぬべし
平成二十一年一月二十五日
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「豊国」とは「豊臣家」の事。真田...
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兵よ 手傷に薬 塗りやりし 敵が兵など 眼中になし
平成二十一年一月二十五日
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彼が討ち取られる直前、彼の元に...
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あなかもめ 運べよ文の 想い華 道が中にて 落ちるべからず
平成二十一年一月二十五日
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そのまま。「道が中」は「道中」...
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我道在信道 朋友対相想 唯心無二門 覚来帰一元
平成二十一年一月三十一日
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本歌取り。明智光秀の辞世の句よ...
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鶏か 耳にうるさし 馬と鹿も 狩りをばやらぬか 今宵は宴ぞ
平成二十一年一月二十五日
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私が彼だとしたら、この位は簡単...
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攻殻で 降格された 素子さん 今度は甲殻類に 擬態化したよ
平成二十一年一月二十六日
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素子とはアニメ「攻殻機動隊」の...
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正月に 家族と会える 薔薇の花 たまる涙を 胸に留め置き
平成二十一年一月二十六日
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薔薇の花は、家族への愛。何物に...
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絶望と 孤独の果てに 見る太陽 まぶしく光るが 目にも留まらぬ
平成二十一年一月二十六日
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太陽の光はよく希望に喩えられる...
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出腹の 征夷大将軍と 嘘ぶきて 真の意は 性意大将軍なり
平成二十一年一月二十七日
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家康は助兵衛で有名だったので。
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長き冬 真しろき白粉 ぬる紅葉 心みじかき 春の山風
平成二十一年一月二十七日
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蒲生氏郷の辞世の句より本歌取り...
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華ぞ散る 信州上田 兵が 夢の跡へと 儚き人の世
平成二十一年一月二十八日
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そのまま。真田左衛門佐信繁へ想...
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鳥が声 眼をば閉じん そが詩に ただ一時の 安らぎを得む
平成二十一年一月二十九日
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合戦の後の将の心境を想像して、...
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十文字槍 名をば挙げて 蒼天へと 高々とせん 華が散り際
平成二十一年一月二十九日
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彼は最期の時、何をどう思ってい...
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