雲のジュウザさん
のうた一覧
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我が兄よ 互いに武門の 身なれば 恨みつらみは なくべく候
平成二十一年二月十一日
0
そのまま。
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見舞ひなり 火矢が如くに 推参す 槍をば内府に ひたり首級へ
平成二十一年二月十一日
0
「見舞ひ」は「皮肉」のこと。「内...
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我が名をば 雲にぞ乘せて 六連錢 轟け雷鳴 地が果てまでも
平成二十一年二月十一日
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「六連銭」とは真田家の家紋。
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樹にもたれ 一息つきし 刀をば 見しや刃こぼれ 我が身の如く
平成二十一年二月十一日
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辞世の句風に。
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是非もなし 水色桔梗が兵よ よくぞ狙ふた 響け我が高笑ひ
平成二十一年二月四日
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本能寺の変。「水色桔梗」は明智...
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蒼天にて 舞ひ降る鷹 矢の如し 滑り降りては ゆるりと獲物を
平成二十一年二月二日
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猛禽類の凄まじさ。天空の風林火...
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我道在信道 朋友対相想 唯心無二門 覚来帰一元
平成二十一年一月三十一日
1
本歌取り。明智光秀の辞世の句よ...
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草枕 大字になり 寝むとする 見上し黒が空 白星ありて
平成二十一年一月三十日
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空の闇と星の光が対照的で美しか...
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いとしきや 邪の氣が無しぞ 幼子の 笑ひが聲よ 朗々歌ひし
平成二十一年一月三十日
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近所の小学生の女の子達が、何故...
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十文字槍 名をば挙げて 蒼天へと 高々とせん 華が散り際
平成二十一年一月二十九日
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彼は最期の時、何をどう思ってい...
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鳥が声 眼をば閉じん そが詩に ただ一時の 安らぎを得む
平成二十一年一月二十九日
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合戦の後の将の心境を想像して、...
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六連銭 赤一色が 兵よ 敵にあらずや 虱が群れなど
平成二十一年一月二十八日
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真田左衛門佐信繁(さなださえも...
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長き冬 真しろき白粉 ぬる紅葉 心みじかき 春の山風
平成二十一年一月二十七日
1
蒲生氏郷の辞世の句より本歌取り...
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狸が兵 蚤が群れおり 固まりて お狸様の 放屁でも飲め
平成二十一年一月二十七日
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これが最も汚いかと…。お許しあ...
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試し味よ 口が汚れし 雑魚すらも 食わぬものよな 徳が川の魚が不味さ
平成二十一年一月二十七日
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まだまし。
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出腹の 征夷大将軍と 嘘ぶきて 真の意は 性意大将軍なり
平成二十一年一月二十七日
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家康は助兵衛で有名だったので。
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六連銭 赤一色が 兵よ 敵にあらずや 虱が群れなど
平成二十一年一月二十七日
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挑発短歌なので、汚いのはお許し...
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絶望と 孤独の果てに 見る太陽 まぶしく光るが 目にも留まらぬ
平成二十一年一月二十六日
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太陽の光はよく希望に喩えられる...
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攻殻で 降格された 素子さん 今度は甲殻類に 擬態化したよ
平成二十一年一月二十六日
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素子とはアニメ「攻殻機動隊」の...
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鶏か 耳にうるさし 馬と鹿も 狩りをばやらぬか 今宵は宴ぞ
平成二十一年一月二十五日
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私が彼だとしたら、この位は簡単...
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