雲のジュウザさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- 我捧ぐ 心の底から 神様へ あなたの重荷を 半分分けろと 平成二十一年二月七日 3 出来る事なら、半分位、彼女の持... もっと見る
- 喩え誰が 何を言おうと 我は知る 痛みを知る者 あなたの優しさ 平成二十一年二月七日 2 そのまま。手紙の中に、弱音があ... もっと見る
- 繊細な ヴェールを被りて 祈る君 救いの道へと 翼広げて 平成二十一年二月七日 1 そのまま。セントルイスの聖堂で... もっと見る
- 二星隔年逢 今夜飮獨酒 往々月光眩 我願越天時 平成二十一年二月三日 3 彼女は3月に帰国する。再会の約... もっと見る
- 抱きしめた 骨折れるほど 交わした 約束が今は パンドラの箱の中にて 平成二十一年一月二十六日 0 思い出は眠れ。 もっと見る
- 笑いつつ 空を見上げた ロケットが 思い出載せて 宇宙の果てまで 平成二十一年一月二十六日 0 過去の思い出は、中々振り切れな... もっと見る
- あなかもめ 運べよ文の 想い華 道が中にて 落ちるべからず 平成二十一年一月二十五日 1 そのまま。「道が中」は「道中」... もっと見る
- 赤母衣に もののふの心胆 ここにあり 今は入れ置き 心の臓へと 平成二十一年一月二十二日 3 赤を選んだ理由は言葉書きに。 ... もっと見る
- 風を駆り 今こそ林を 破りけむ 連弩の如く 噴き出す火の山 平成二十一年一月二十二日 3 連弩とは、中国の長距離用矢の発... もっと見る
- 契りあり 蒼の空より 舞い降りし 鶴へと託さん 我が願いをば 平成二十一年一月二十二日 2 再会の約束をした。それが「契り... もっと見る
- 文の華 空へと舞いし 風が詩 心童に 馬駆りぬべし 平成二十一年一月二十二日 2 返事が届いた時の狂喜乱舞ぶり。... もっと見る
- この命を 果たせしまでは 矢は折らじ 兜捨てても 名を捨ててでも 平成二十一年一月二十日 1 命は伝えたい想いの全て。矢は彼... もっと見る
- 涙する 文字の間に 広き愛 注がれ我の 心は海越え 平成二十一年一月十七日 6 友人に報告すると、二首も、更に... もっと見る
- 遠き海 経て来る風の 手書き文字 愛しく想へ 温もり感じるエアメール 平成二十一年一月十七日 6 私が愛するシスターから、一昨日... もっと見る
- 我は今 弓をば構えて 射る者なり 御心の程をば 御覚悟されたし 平成二十一年一月十六日 1 確実に心臓を。 もっと見る
- 聖堂にて 手合わせ 共に祈る姿をば 心に触れた 水魚の交わり 平成二十一年一月十三日 2 水がないと、魚は生きてはいけな... もっと見る
- 紅の 落ち葉乱るる 妖女の舞 差し出された手に 魂染まるる 平成二十一年一月十三日 2 もっと見る
- 咥えてる 途中に両眼を 開けるなよ もっと優しく 深く強くに 平成二十一年一月十一日 0 もっと見る
- 滿月の 丘の上にて 豹変した 夢魔の貴女が いざなうは何処 平成二十一年一月十日 1 もっと見る
- 重い山 赤になりつつ 転がるぞ だいだらぼっちの 手を伸ばしつつ 平成二十一年一月九日 2 もっと見る
