さるさん
のうた一覧
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天覆ふ新燃岳の噴煙に大地の怒りただ身震はせ
平成二十三年一月二十九日
9
こんなに科学技術が進歩しているの...
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山茶花の艶やかな葉のうらにチャドクガの幼虫びっしりと
平成二十三年一月十九日
2
幼虫が並んで葉を食い尽す。成虫に...
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人智もてはかり難しといふものは大地揺るがす大地震なり
平成二十三年一月十七日
4
もし、同規模の直下型大地震が東京...
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きよらかな清水流るる清流に枯れた落ち葉が流されていく
平成二十三年一月八日
8
孫に連れられて、郊外へドライブに...
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紅孔雀てふ名のつきし葉牡丹に目を奪われる暮れの花屋で
平成二十二年十二月二十一日
8
まるでサンゴのような姿に「これな...
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枝先を震わせている庭の木に冬将軍のご登場か
平成二十二年十二月十五日
5
暖かい人がいないから、冬は嫌い。
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わが庭に枯れ葉積りて冬晴れの窓越しの陽にこころなごやむ
平成二十二年十二月四日
7
窓越しの冬の太陽にぼんやりと外を...
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落雷と篠つく雨もウソのよふからり晴れたり師走の三日
平成二十二年十二月三日
8
眼科へ行く日の朝、豪雨のなか車で...
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冬支度しつつ歩きぬ誰も居ぬ池に泳ぐや鯉ゆふゆふと
平成二十二年十一月二十五日
8
朝の散歩をする。世の中の騒ぎを無...
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かさかさと落ち葉踏む音 秋深く鳥の鳴く声 靴音ひびく
平成二十二年十一月二十日
8
澄み切った空気…。乾燥した西風に...
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黄金の葉を敷き詰めた公園の銀杏の枝に葉の姿なく
平成二十二年十一月十九日
4
公園には黄金色の葉が敷き詰められ...
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こころまで冷やす秋雨ぬれ落ち葉踏みつけられて無残なりける
平成二十二年十一月十七日
2
傘をさして、ひとり雨の中を散歩に...
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あの炎暑 秋飛び越へて立秋の肌寒き日に暖房ゐれる
平成二十二年十一月八日
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昨日、立秋。 四季の移り変わり...
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秋深く庭の楓の黄ばみたるひとりしずかに杯をあぐ
平成二十二年十一月六日
10
楓の葉が黄ばんでいるを眺めながら...
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テレビでは小春日和と報ずれど重ね着をする素寒貧われ
平成二十二年十一月五日
8
身も心も貧しくて寒い。 私に寄...
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身を包むあいのセーター着はじめるまだ忘れへぬ猛暑日のこと
平成二十二年十月二十六日
8
急に寒くなってきた。急いで「あい...
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降りしきる無情の雨に人々の顔くもらせる奄美の島は
平成二十二年十月二十三日
7
今日まだ100ミリの雨が降ると予...
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美しき自然の島に豪雨降り人のこころも無残なりけり
平成二十二年十月二十二日
9
日本が誇る自然の美が豪雨が襲い、...
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冬眠を真近にひかへ熊たちが街に出没 共生は無理?
平成二十二年十月二十日
4
このところ、人里に熊が出没して話...
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わが庭に秋をもたらす石蕗の黄色い花にこころ癒さる
平成二十二年十月十九日
7
見せようともせず、ひっそりと庭に...
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