呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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秋の夜の月は心にいづ方も問ふに先立つ影のさやけさ
平成二十八年九月十九日
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世と身とを憂しと知りぬるばかりだによすがに渡れ誰かさは見む
平成二十八年九月十九日
4
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隔てなき千歳の露にあらはれてむすぶ光は白妙の袖
平成二十八年九月九日
7
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はかなさもなほその影にことよせて心の底にすまぬ日ぞなき
平成二十八年九月八日
8
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かねて見つおきふし添へる守りとて衣の裏にかかる白露
平成二十八年九月七日
5
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ひとつかは長く御かげの筑波嶺の祈りも末に淵とこそなれ
平成二十八年九月四日
6
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あればただかれにしえにもよるべにて心のいとど深き知られじ
平成二十八年九月三日
5
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心なの命なりともなぐさみは末ぞ朽木と恨み果てまし
平成二十八年九月三日
3
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世にいかにまれの限りを重ねきて心にかくる天の羽衣
平成二十八年九月二日
7
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いと晴れて過ぎ行く夏もある物を身のさりがたきいかにかはせむ
平成二十八年九月一日
6
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塵の身を分かぬ月影いつとてもわがさす方に照るぞめでたき
平成二十八年八月三十一日
4
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思ひきや頼みのさきにおのづから深き御陰に身を経ぬるとは
平成二十八年八月三十日
3
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水瀬川音さへくぐる淵なれば誰か流れの果ては知るべき
平成二十八年八月二十九日
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思ひわび行方はいかが心だにをちを離れぬ祈りなりけり
平成二十八年八月二十八日
4
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しづ心変らぬ物は都にも鄙にも清き白妙の月
平成二十八年八月二十七日
6
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さりともと思ふも涼し秋風はあらためてこそそよと聞きつれ
平成二十八年八月二十七日
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照る月を夏と秋とに隔てねば千代にさやけき空の通ひ路
平成二十八年八月二十五日
5
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身の憂さに秋の初めは思ひつついづくも同じ御影とや見む
平成二十八年八月二十五日
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秋風のよもぎが杣に吹きそへて心澄むべき虫の音ぞする
平成二十八年八月二十三日
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蓬/四方
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忘れても同じ夢こそあはれなれ見る見ぬ程を白波の跡
平成二十八年八月二十二日
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