呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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時鳥はや身の憂さにわび果てぬここのほかなる世を言伝てむ
平成二十七年五月二日
3
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ひさかたの光のよそに出づるよりたにまさるとやすみぞめの身は
平成二十七年五月二日
7
谷/誰に 墨染め/住み初め 深...
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今日よりもはかなくたのむ時鳥花橘の宿になければ
平成二十七年五月一日
6
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世と身とを何につけてか嘆くべきあなうの花もいまだ咲かぬに
平成二十七年四月二十六日
6
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霞だになかなか消たぬ月影は身の有明の憂きぞ待つらむ
平成二十七年四月二十四日
2
有明/有り(則ち、生く)
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うつせみの世に有様は消えもせで朝ごとにぞ憂き身おぼゆる
平成二十七年四月二十二日
4
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世に憂きを思ひ消ぬべし置く露の身もいとはるる空の色かな
平成二十七年四月二十一日
5
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かきくらす憂さを柳のくりかへし袖の白玉尽くるよぞなき
平成二十七年四月二十一日
3
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いつはりにあきしも近く消えぬかな憂きをつらねてわたるかりの世
平成二十七年四月十九日
4
秋/飽き 雁/仮
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流れては行方知られぬ藤波のなみに憂き世を厭ふものかは
平成二十七年四月十八日
4
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嘆きをばかきやらなくに卯の花とうきこそめぐれ天つ星の夜
平成二十七年四月十七日
2
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世の中は背かば背くしかすがに捨ても捨て得ぬあはれ憂き身を
平成二十七年四月十六日
2
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山里に水なき空の波風はいさやと憂き世捨てつつぞ聞く
平成二十七年四月十四日
2
貫之 桜花散りぬる風のなごりに...
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身の果てを誰かは惜しむいたづらにあはれな添へそ宵の春雨
平成二十七年四月十日
1
古今春下、春雨の降るは涙か桜花散...
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世の中はあくたの河に捨てにけり身も願はくは露とならまし
平成二十七年四月十日
4
芥/芥河/飽く、けだし、芥と捨て...
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かれてなほ憂き世の中にさりあへずくたすは同じ山のあらしを
平成二十七年四月九日
3
枯/離
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さびしさにならはばならふ憂き身だに聞くに聞かれぬ風の騒ぎか
平成二十七年四月八日
2
白雲のたえずたなびく峰にだに住め...
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花ぞまた身をかへ様の今日もふる捨てゆきがたき憂き世なりけり
平成二十七年四月八日
5
替/返様、降/経
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離るとてもながめ身にそひ晴れやらずいづくも憂きのほかの宿なし
平成二十七年四月七日
3
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曇るこそうれしかりけれ春の夜の月はあながちかけて見じもの
平成二十七年四月四日
5
欠けて/かけて 西行、捨つとな...
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