呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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庵までに同じく止まぬあめの下幾日ふればや去らむ濡れ衣
平成二十七年六月三日
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かきこもる庵の外面を見渡せば近きのさこそ憂き世なりけれ
平成二十七年六月二日
1
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苦しみの海に身のかひしら波とあなうの花ぞ深山にも咲く
平成二十七年六月一日
3
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禊だにわがある限り何ならむ憂き世の中はみなつきね疾く
平成二十七年六月一日
3
水無月/皆尽きね
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出でて後やすらふひまのなく憂き世さても逃れぬ山時鳥
平成二十七年五月三十一日
3
逃れぬ山、山時鳥 新古今に閏五...
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憂き知らぬ思ひに消ゆる露なれやわが身ひとつの厭ひ果つとも
平成二十七年五月二十七日
3
めでたき奴ばらは遍く去りね。
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身をおきも瀬もわびにしは同じにてうみ渡るべきかひはいづくぞ
平成二十七年五月二十六日
3
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藤波のなみに越えても厭ふ世にかねてまつはれ身こそしがらみ
平成二十七年五月二十六日
2
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卯の花に同じながめも我ならで鶯はただ惜しむ春かな
平成二十七年五月二十六日
5
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世の中にあるかひもなくなる神ととく消えやらぬ憂き身なりけり
平成二十七年五月二十一日
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五月雨の袖の雲間はいとはれてふるをえさらぬ憂き身なるらむ
平成二十七年五月二十日
1
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馬手に憂さ弓手に嘆き末暗し昔の悔いに上遠く下
平成二十七年五月十八日
2
一度生まれては必ず行く方なし
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身の憂さをながめといふは日ごろもやひる間のなくてしみ通るらむ
平成二十七年五月十七日
1
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厭ふ身もそのかみ山の庵ならであふひのなきに年は経るかな
平成二十七年五月十六日
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そのかみ/神山 葵/会ふ日
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見渡せば四方に知られぬ雲の峰憂き身の谷もせばく世の中
平成二十七年五月十四日
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起きふしにかひなき竹のはしなれば憂き身朽ちずやわびわたりなむ
平成二十七年五月十三日
1
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我ばかり高く憂き世を厭ふかなまことの月や人の見るべき
平成二十七年五月十三日
2
憂き世の憂き世たるを、いづれかし...
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故なくて憂き世の中の卯の花やほころび見ればよろづ散りけり
平成二十七年五月十三日
3
抑ここは憂き世にて、あるべき、失...
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行末は砕くばかりにうちよする身のおき所なみのまにまに
平成二十七年五月十二日
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立ち返りみぎはに嘆く憂きに越しかくべきものは和歌の浦波
平成二十七年五月六日
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汀/身際 掛/懸/書 立ち返り、...
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