呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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山がつは夏だになげきこる憂さの思ひ消えずて身なほあるかな
平成二十七年七月二十日
0
嘆き/投げ木 思ひ/火
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流れ木のからく憂き世をいかでかく心ならでや潮に朽ちなむ
平成二十七年七月十九日
3
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捨てにきと見つる憂き世をいかばかり猶厭はばや逃れ果つべき
平成二十七年七月十八日
1
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天つ風うらやましきは宿るごと世をあらしこそわが道と行け
平成二十七年七月十七日
4
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我がごとく憂きひぐらしやうつせみの身を知る雨にそへてなくらむ
平成二十七年七月十七日
5
蜩/日暮らし
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奥山の木の葉はそよも荒ければ身にことならで風さわぐなり
平成二十七年七月十六日
3
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世の中の憂きをかねても思ひ知れいづくもあれば身をさらずして
平成二十七年七月十六日
4
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いかならむ憂き世を厭ふかこち言吉野の庵のとざしともせば
平成二十七年七月十五日
3
吉野/良し
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盗むかはそのかみ山の風弱み憂き目にかげにあふひただ見ぬ
平成二十七年七月十五日
3
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出でてこそかく身と世との憂き思へ思はぬ先になどまさるべき
平成二十七年七月十四日
1
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世の中は明くる見えつる夏の夜も嘆きにくらす庵の憂き身か
平成二十七年七月十三日
5
嘆き/木 暮らす/暗す
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生けらむはこの世の波に廻るてふ蓮の露も頼むかひなさ
平成二十七年七月十一日
4
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蚊遣火のくゆるばかりの憂き身かな煙の後も猶やいぶせき
平成二十七年七月十一日
3
燻る/悔ゆる
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などてかく端の身のかひもなきくらす世をうつせみの殻は消えなむ
平成二十七年七月十日
1
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今更や呉竹のこの世の憂き身ふしてよろづぞ厭はれにける
平成二十七年七月九日
1
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憂き身よりうらやましきもなかなかに消ゆとも絶えぬ宵の稲妻
平成二十七年七月九日
3
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天の川波にもましておぼつかな今日や別るる猶や待つべき
平成二十七年七月八日
2
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七夕もあめの下こそ憂かりけれあはぬ世厭ひくれなゐの河
平成二十七年七月七日
3
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うたかたの逢瀬に憂き世ただ無くは七夕嘆き別るべきかは
平成二十七年七月七日
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立居だになかれて憂さは大井川みをつくしても返るこの世か
平成二十七年七月七日
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