呉竹の憂き節さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 夜もすがら岩うつせみの声しげみいとど嘆きにさせる柴の戸 平成二十七年八月一日 4 もっと見る
- 世の中を捨てにし人と人言はば心も晴らししかとこたへむ 平成二十七年八月一日 2 もっと見る
- 山の端の身はかけて世にすまれじをふたたびみつる秋の夜の月 平成二十七年七月三十一日 4 山の端/端の身 かけて/欠けて ... もっと見る
- 月見れば袂涼しき霜ながらむすぼほれぬる物思ひかな 平成二十七年七月三十一日 5 もっと見る
- また立てば世をあき風に臥し折れし数こそまづは思ひやらるれ 平成二十七年七月三十一日 3 もっと見る
- おりはへて憂さなきみのとかくれどもしらゆふだちのあやにくの空 平成二十七年七月三十日 1 身の/蓑 懸くれ/隠れ 知らぬ/... もっと見る
- 心なき人はなこその関つらみこや隠るべき敷島の道 平成二十七年七月二十八日 3 扨もツイッターの難儀窮まり無し。... もっと見る
- 曇る夜の魂を野辺ごととぶらへばはらはれわたる心地こそすれ 平成二十七年七月二十八日 4 祓はれ/原晴れ もっと見る
- 年経ともかたちの道は鏡山猶曇りなく照らすとぞ見る 平成二十七年七月二十八日 2 もっと見る
- 身はかくて離れじ憂き世の影なれや曇るに消えぬうれひなりけり 平成二十七年七月二十七日 2 憂ひ/日 もっと見る
- 身ぞ世ぞと山にだに憂き生ひぬるをなに捨てばかは嘆き逃れむ 平成二十七年七月二十六日 3 憂き・嘆き/木 もっと見る
- 夏の夜やまだきあくとて身の末を問ふに先立つ袖の露かな 平成二十七年七月二十六日 3 明/飽 もっと見る
- 立つ瀬なし憂き世の中をみたらしの川の音にもなかれぬるかな 平成二十七年七月二十五日 3 御手洗/見 流れ/泣かれ もっと見る
- あらかねの土と思へど返る世に身をうしの日の今日ばかりかは 平成二十七年七月二十四日 4 もっと見る
- かき消ゆる露の憂き身のよすがにはしひて忘れぬ和歌の浦人 平成二十七年七月二十三日 1 もっと見る
- 浅からじ淵にけふまた沈みうく夢と思へどさめぬ世の中 平成二十七年七月二十二日 2 もっと見る
- かひなさの谷さへ下る身の憂さよいづくもなくてすまじものかは 平成二十七年七月二十一日 1 住/済 もっと見る
- ありわびぬ限りも苦しもと問ふにむべ憂き世には泣きつつぞ来し 平成二十七年七月二十日 0 もっと見る
- 捨小舟和歌のうらみをよるべにて世をうみの干ぬ潮ぞみちぬる 平成二十七年七月二十日 1 もっと見る
- 試みによろづ滅びね世の中よ蓮までこそ憂きしのびけめ 平成二十七年七月二十日 1 もっと見る
