呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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わが時は梢尽くして鳴く蝉の騒がしく憂き世にも経るかな
平成二十七年八月二十四日
3
梢/来ず
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世の中と厭ふ心の限りなさ捨てもやられぬこの身ながらに
平成二十七年八月二十三日
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草しげきわが敷島の道の辺はにはかと見えてあれぬべらなり
平成二十七年八月二十二日
3
庭か/俄
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袂染め何七夕の嘆きせぬひと日に長くしのぶ憂き世を
平成二十七年八月二十一日
2
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めでたさもかりのこの世にはかられて憂きを憂しとも思ひ知らずや
平成二十七年八月二十一日
2
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七夕のいと人知れぬ身の道も猶うちはへてよりぞあはせむ
平成二十七年八月二十日
3
いと/糸 古今集秋・躬恒 七...
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敷島にかけたる橋も憂き身こそふみ見るからに朽ちわたりけれ
平成二十七年八月十九日
4
踏み/書
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越させなむ心の闇にとどむべきたばかりなれやいねと思ひし
平成二十七年八月十九日
2
謀り/田ばかり 往ね/稲
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かりにとて都へきたの越ののちはいかでたのみをうたてながめむ
平成二十七年八月十九日
1
越ののち:越後国、是が古里 仮...
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よる魂の猶やなづめる梓弓ならす扇もえこそ離れね
平成二十七年八月十八日
0
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年へぬる頭の雪はまだきとも秋吹き寄せよ越の白山
平成二十七年八月十七日
4
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中空にいかに憂き身をおくり火の消えぬも知らじ厭はるるまま
平成二十七年八月十六日
4
送り火/置く
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都にてながめしものを思ふにも同じ此よの鄙の月影
平成二十七年八月十六日
4
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しかりとてあるを葉月のなかなかに幾日連ねむ身を照らす科
平成二十七年八月十五日
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つひにとも何か嬉しきあるほどの憂き世にすまひ果てしなければ
平成二十七年八月十五日
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すまひ/住まひ
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いぶせさは煙にまして立ち上りやがて消えせぬ物思ひの花
平成二十七年八月十三日
2
物思ひ/火
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波風におきてられけむ魂はなに立ち返るあはれ憂き世に
平成二十七年八月十三日
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古今集恋一に、立ち返りあはれとぞ...
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うらめしや身の程ならであき風にさむる夢こそなくて経ましか
平成二十七年八月十二日
1
秋/飽き 冷/覚
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後の世はいかに厭ひて門ささむなこその関をわが頼みつつ
平成二十七年八月十一日
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世の憂さにほどなき玉の小倉山小暗き上に身の末の闇
平成二十七年八月十一日
2
玉の緒/小倉山
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