呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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露そへて秋のあまねき浅茅生も草の庵をいかで染むらむ
平成二十七年九月六日
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みどり子の知らで経るこそあはれなれいづれ憂き世にあきの来むとは
平成二十七年九月五日
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なるならぬ思はむも身にあだなれやかく世におふのうらなしの憂さ
平成二十七年九月五日
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おふ/生ふ
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ぬぎかけぬ憂き世の中に藤袴きてしより身はほころびにけり
平成二十七年九月四日
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来/着
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世の憂さに幾重越えつる奥山は身と松風にしく騒ぎなし
平成二十七年九月二日
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鳴く鹿にまして此世にあき萩のしがらみの身はせむ方もなし
平成二十七年九月一日
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世にあるは何楽しきに先立てて谷より問はむ何か憂からぬ
平成二十七年九月一日
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とどろかしあはれと嘆くなる神やさくるもあだのかかる憂き世を
平成二十七年九月一日
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裂/避
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身のかひもなきをは月の去るからにやがて憂き世のなが月の影
平成二十七年九月一日
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葉月/恥づ 憂き世の中/長月
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翻しとくうつりゆくはばかりに斎垣に山はさて紅葉せよ
平成二十七年八月三十一日
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憚り/葉ばかり
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鈴虫のなくやさぞ憂き世なりともふり捨てがたき身にあきの夜半
平成二十七年八月三十日
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よも見ればくゆる火の追ひ海くるし嘆きの森にのぞむ橋絶ゆ
平成二十七年八月三十日
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四方/世も 燻/悔 嘆き/木 臨...
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もとよりも世の谷底に埋木ぞ花さく折のあらむ物かは
平成二十七年八月二十九日
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捨つるさへむなしき憂き世かねてより無きにまさらむ身の様ぞ見ぬ
平成二十七年八月二十八日
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世の憂さに袂の露のひまもなくそれとも知らぬ秋は来にけり
平成二十七年八月二十八日
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身は長く憂きしまきなり後はそよいとはれてこそ人も過ぎぬれ
平成二十七年八月二十六日
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しまき=風巻 いと晴れて/厭はれ...
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今は世に経るも果つるも嘆きのみこりごりなれや折れ臥しにけり
平成二十七年八月二十五日
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嘆き/木 懲/樵/凝
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玉の緒の憂きことを音に嘆くともならしぞあへぬ世の嵐には
平成二十七年八月二十五日
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慣/鳴
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見渡せばおのが立つ瀬はいづくとも岩垣沼の数ぞ知られぬ
平成二十七年八月二十四日
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岩垣沼/言は(じ)
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世をあきの心あるかな静けさの庵の戸ざしと鳴くきりぎりす
平成二十七年八月二十四日
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