呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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さなきだに山高き世をまして今日憂き身あるこそとがの尾と見め
平成二十七年九月二十一日
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栂尾/科
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かねてより憂き世を思へここら人いざなひ入らむ深山路の庵
平成二十七年九月二十日
3
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ふる嘆きをやみだにせぬ天の下身の隠るべき木のかげもなし
平成二十七年九月二十日
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憂きことにあるかひもなき身をそれとしをるばかりの嵐こそ待て
平成二十七年九月二十日
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世の中をうしの心も永らへてありくすまひはひとりかひなし
平成二十七年九月十八日
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牛/憂し 歩く/有り すまひ/住...
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変はらずも厭ふ下りのみなれざほ憂き世さしてか生まれ来にけむ
平成二十七年九月十八日
1
水(馴竿)/身
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世を厭ふ心深くも入る山の隔てにけりな撫子の花
平成二十七年九月十七日
2
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わが末は小倉山だに日かげにて憂き世をしかやなきわたりなむ
平成二十七年九月十六日
2
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恨みても猶恨めしき世と身かな葛も日にまたかへるものから
平成二十七年九月十五日
1
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なく声は身をうづらにも劣らめや消えぬ嘆きのまのの萩原
平成二十七年九月十五日
1
真野/間
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世も果ては身の憂く消えぬ嘆くらむ恨みにこがれかつなかれつつ
平成二十七年九月十五日
2
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月日ゆくけしきに人のなには江のあしや晴るるや分かぬ玉敷
平成二十七年九月十四日
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年ごとに憂き世にあきを知らするは常にあらしの荻の上風
平成二十七年九月十三日
2
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清滝のいと苦しくも見ゆるかな同じながれにちりひぢの身は
平成二十七年九月十一日
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露しげくかかる憂き身のとがの尾の長きを思ふ世こそつらけれ
平成二十七年九月十一日
2
栂/科
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世をあきに沈む思ひは深草の里の月影慰めやせむ
平成二十七年九月十日
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聞くよりも憂き日のみこそ重ねつれ命延ぶべきかひもなき世に
平成二十七年九月九日
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菊・陽
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捨て果てばいかが深山の月影や同じこの世とすみわびぬらむ
平成二十七年九月八日
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深山/見 住/澄
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秋の野にうらやましきは白露ぞ散るに先立つ身の置き所
平成二十七年九月八日
1
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よるごとに憂きしがらみのうち出だせ初雁がねのつらき世とだに
平成二十七年九月七日
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古今集秋上、躬恒、雁のなきけるを...
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