呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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あめの下ひとたびふれば道ながれ落つるばかりのわが憂き身かな
平成二十七年十一月十七日
6
天/雨 経/降 流/泣/無
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雁がねのなきわたりこそ雲に入れ汀に鴛鴦のうき寝をぞ見る
平成二十七年十一月十六日
3
鳴/泣 浮/憂
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ためしとて風にまかするもみぢ葉を憂しの言のみただ積もりつつ
平成二十七年十一月十六日
5
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弱るとて憂きにせむ方なく虫のねてもさめても恨めしの世や
平成二十七年十一月十五日
5
鳴/無 寝/音
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身をいかにうらみやしなむ苦しみにありそ海なる海人の釣船
平成二十七年十一月十五日
4
浦見/恨み 荒磯海/在り 縁 ...
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離れむこと憂き世のこめて許すかは今日も又身に逢坂の関
平成二十七年十一月十四日
3
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霜こそは露さへむすび身をいさといづくにもさてやすく置くらめ
平成二十七年十一月十三日
2
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玉つたふのきもえならぬ世の中にいつかは見ゆるうき雲のひま
平成二十七年十一月十三日
4
軒/退き 浮/憂
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椎柴のしひて庵訪ふこがらしも憂き身ひたすら知らしむるかな
平成二十七年十一月十二日
2
知らしむる/染むる/凍むる
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身を憂しと思ひつつ経る世の中の果てのほかにぞ頼む方なき
平成二十七年十一月十一日
3
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連ねてもひさしき島ぞひとり見ぬ道は知らせよ住吉の神
平成二十七年十一月十一日
3
道知らば摘みにもゆかむ住の江の岸...
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年ごとに木の葉の散るをよそめにてわりなく残る世の中や何
平成二十七年十一月十日
6
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投げつべき谷のそこひもおもほえず身のあるかひのおぼつかなさに
平成二十七年十一月十日
4
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憂き世にはなぞいくたびも川波に身を投げ消ゆる苦しみはなき
平成二十七年十一月九日
7
幾度/生く 投げ消ゆる/嘆き
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数ならぬ身を知る後もなほやまでしぐれとともにふる憂き世かな
平成二十七年十一月八日
5
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たてぬきも憂き身をましてたつ冬は錦よそなる庵や訪ふらむ
平成二十七年十一月八日
6
立/絶 縁:たてぬき・裁つ・錦
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雲かかる憂き世にわれて有明のつきぬながめは隠しだにせじ
平成二十七年十一月七日
5
懸/斯 浮/憂 割れて/われて(...
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かねて身を憂しと知りてむあかつきに生まれ出で来ずなるよしもがな
平成二十七年十一月六日
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山風の立居のごとに落ちかかる露も頼まぬ憂き身なりけり
平成二十七年十一月五日
3
山風の立ち→立居 落ちかかる露→...
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誰が藁屋わが浅からばあなはかななかなか山田花数多かは
平成二十七年十一月五日
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あの列のみもて詠める歌
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