呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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憂き身かは出でて雪げの雲だにも世を厭ふらしことわりの空
平成二十七年十二月六日
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置く露も心なき身になりはてば憂きを憂しとてなかれざらまし
平成二十七年十二月五日
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さえまさり結ぶそれしもはつ氷憂き世を閉ざせ冬の夜の月
平成二十七年十二月三日
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初/恥づ
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起き臥しにわが身は深く埋火をいくるかひなき世にもあるかな
平成二十七年十二月二日
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陸奥をさして門出の宮なれば庵の外にもよし常にそへ
平成二十七年十二月一日
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首途神宮に参りしかばよめる か...
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嘆きあぐる声の高さもしら峯にあまり憂き世ぞしのばれにける
平成二十七年十二月一日
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白峯神宮に参りしかばよめる
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道はいさ積もればやがて静けさと待たるるものは庵とざす雪
平成二十七年十二月一日
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身の憂さをながめ過ぎにきさなきだに深山も嵐さわがしの世や
平成二十七年十二月一日
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霜ごとにけふこそ雪と結びしか思ひもならでこのみしをれむ
平成二十七年十一月三十日
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木の実/此身 縁 結び・生ら・...
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月さえて花をば波にしきたへの袖も氷るや住吉の浦
平成二十七年十一月三十日
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憂きにこり入る奥山ぞ椎柴のしばしもな来そ世の中の人
平成二十七年十一月二十九日
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偽りのなき世に住まば身の憂さを人もつつまで世をや捨てまし
平成二十七年十一月二十九日
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生ひ出でし恨みは淵のあめの下身をうぢ川にながれつつふる
平成二十七年十一月二十八日
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生なくは老病死無し。人々、願はく...
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よひごとに濡るる月影みかさ山いづくも光ささぬ世の中
平成二十七年十一月二十六日
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夢とのみ思ひ経ぬるを枕だにうき目ぞさます雨の音かな
平成二十七年十一月二十六日
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こもるとも猶憂き身と世風寒みさゆる袂をみ吉野の奥
平成二十七年十一月二十五日
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願はくは身と世と果てよつらからじ嘆くぞ人の祈りなりける
平成二十七年十一月二十四日
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なすことをかたなも今は打ち果てき常に稲荷の神や知りけむ
平成二十七年十一月二十日
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刀/難 物名=狐 小鍛冶の能を...
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世の中のうしほに濡るる衣手をかへすがへすも寄る辺なみたつ
平成二十七年十一月二十日
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世の中は消えていなばのまつが枝のときはに形なくもならなむ
平成二十七年十一月十八日
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