呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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身にかへてかかる憂世をしろしめすすめらみことを思ふばかりぞ
平成二十八年十二月二十三日
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うき寝こそ幾夜と知らね身を照らす池の氷は鏡なりけり
平成二十八年十二月二十二日
5
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長き夜の限りを今日と思へども我身の憂さは明けむ方なし
平成二十八年十二月二十一日
9
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身のかひを問へば深くもありぬべしひとり朽木の山のしづけさ
平成二十八年十二月十九日
11
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生ひ出でて身の置き所あらじともかねて知らせぬ世の中ぞ憂き
平成二十八年十二月十七日
7
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いかにても死なぬ憂き世に難波津のあしの葉しげく散らすともよし
平成二十八年十二月十五日
4
蘆/悪し
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からことの年にもよらで同じ身ぞ問はれば常に憂しと答へむ
平成二十八年十二月十三日
9
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住みわびぬ死ぬるならひに先立ちて命より憂き世をいかにせむ
平成二十八年十二月十三日
8
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何事も憂世はとむる限りなし頼みも捨ても月こそはせね
平成二十八年十二月十二日
6
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袂より心にうつし澄む月は清滝川の氷とぞ見る
平成二十八年十二月十日
5
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荒く吹く風に朽ちにし埋木に変らぬものはただ月の影
平成二十八年十二月九日
6
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はばからじ憂きはこの世におほせてむ人かこつ身とひきかへにして
平成二十八年十二月八日
6
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数もなき昔の塵は払はじな積までやは来し敷島の道
平成二十八年十二月六日
5
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山風にもみぢぬ松は白雲のかかるも吹くもそよとのみ見む
平成二十八年十二月六日
6
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炭竈やくゆる思ひも煙にて送るみ空は大原の里
平成二十八年十二月五日
7
燻/悔
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曇れかし幾重の夜半と知らねどもまた心にもすむ月なれば
平成二十八年十二月三日
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かくぞ経し四方の梢にくまもなく残る月にも今はまかせむ
平成二十八年十二月一日
8
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いかに降りいかに消ぬとも夜の月影こそ霜の置き所なれ
平成二十八年十一月二十九日
6
夜/寄る
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天の下降り積む雪に照る日かげいづれも消たむ霜の憂き身を
平成二十八年十一月二十九日
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思ひ知れ命ならずは無き憂さに八つの苦しみ受けそめし日と
平成二十八年十一月二十九日
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