呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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常のごとわきてのどけき佐保姫は何か憂き世の春の山風
平成二十八年二月二十一日
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長きよにけふより山の月を見むはるかなりとも照らぬ物かは
平成二十八年二月二十日
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谷底もたのむ光は人ならでゆかぬ春ある心地こそすれ
平成二十八年二月十八日
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隔つともいかで我から憂き世ならむ心の庵に花の添ふかな
平成二十八年二月十七日
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人により憂きもあはれも神となし恋の果てこそ祈りなりけれ
平成二十八年二月十七日
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憎からでしかと憂き世に経にけりな弓張月の隈も果つれば
平成二十八年二月十六日
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積み来たる科の数なき身の憂さはよしやと言はむほだしなりけり
平成二十八年二月十五日
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吉野川三世に流るるうたかたもよしやとむすぶ心汲みてむ
平成二十八年二月十五日
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さぞ聞きしひとつ心に上るかな雲居にかはす鶯の声
平成二十八年二月十五日
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身を投げむ淵にも影の寄る瀬々は生田の川のなかれこそすれ
平成二十八年二月十五日
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生田/幾多 流れ/泣かれ
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はやえには寄らじとせしを梅が香の猶しのばるる身はいかにせむ
平成二十八年二月十四日
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枝に/縁 偲/忍
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おのづから春のながめの降り籠めてかきくらすなといふがわりなさ
平成二十八年二月十三日
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逢坂のよそを忘れず曇りなき鏡の山をさしてこそ行け
平成二十八年二月十三日
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身の程は越えぬ思ひの山高みいづくもかけむ神の心と
平成二十八年二月十二日
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敷島の道のはじめは世世を経て今天地と出でぞ来にける
平成二十八年二月十一日
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言に出でば今はながめじ月影や逃れしもなほ逃れざるらむ
平成二十八年二月十日
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折らじとてつねに身に添ふ梅の花よそのながめもにほひしるきを
平成二十八年二月十日
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あふことも憂きも限りをわたり来てながらの橋は今ぞ尽くめる
平成二十八年二月九日
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隔つとも今は柱に立てはてつ憂き身にも又しるべならまし
平成二十八年二月八日
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白露の見ぬだに玉と添ふ柳よるにかひある浅緑かな
平成二十八年二月七日
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