呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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いにしへに返す言の葉見る人の今も心は有明の月
平成二十八年三月二十八日
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御評価一一一一に着きたるこそめで...
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身をそへて心の花は散らしてむながむる程や久しかるべき
平成二十八年三月二十七日
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わが庵は花を主と成し果てつこの下蔭ににほひ絶やすな
平成二十八年三月二十七日
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波風の立つ世にさてもなごの海かかる霞に心染めまし
平成二十八年三月二十六日
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なごの海=摂津か/和(し)
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ぬばたまの夜も神垣の花ならば宿りに光降るとこそ見め
平成二十八年三月二十四日
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憂世とも身とも隔てし影清み心の花を散らす物かは
平成二十八年三月二十三日
5
風もよし花をも散らせいかがせむ思...
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流るとも我からなれば大方の憂世とは見じ紫の雲
平成二十八年三月二十三日
4
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ながむれば憂身にかかる雲晴れで谷のそこひも知られざりけり
平成二十八年三月二十三日
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思ふのみ隔てはよしやながめつつ憂身の末も星をかけてむ
平成二十八年三月二十一日
1
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心にはまことの月の曇るとも袖にあはれの数は尽くさじ
平成二十八年三月二十一日
1
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峰高き山寺にしも越ゆべきはいかにも守る影のめでたさ
平成二十八年三月十九日
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呉竹の中にこもれる鶯を猶立ち聞くにあはれ知られむ
平成二十八年三月十八日
2
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ありとのみ頼む心をよすがとて小夜にあしたに見る月と知れ
平成二十八年三月十七日
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一方にかけぬ物かはさやけきもかすむもいづれ春の夜の月
平成二十八年三月十六日
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まだきにも連ぬる道を人問はば八重山吹の色とこたへむ
平成二十八年三月十五日
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梔子なれば言ふこともなし。
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春の影けふを限りと見ればまた霞とともに立ちぞ止まらぬ
平成二十八年三月十五日
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桜花散りにし後も白妙の心に深く染むる影かな
平成二十八年三月十四日
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忘るなよかけたる神のあはれさを思ひ果てずはかひもなき世に
平成二十八年三月十二日
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夢かとも思はむ世にて経ましかばいかにわたつ海嘆かざらまし
平成二十八年三月十二日
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身の果てを千歳と思ふはかなさに猶忘れなむ影ぞかなしき
平成二十八年三月十日
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