呉竹の憂き節さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
散る花の嘆きもあらじ竹のよにこめて久しき鶯の声
平成二十八年四月十四日
4
もっと見る
今ぞ知る同じ淵にもむすびけむかみの流れに飽かぬ物とは
平成二十八年四月十三日
5
上/神 飽か(ぬ)/閼伽
もっと見る
道の辺につもる言の葉朽ちてだに頼みかけたる世をば恨みじ
平成二十八年四月十二日
3
もっと見る
いくたびかよすがとひとりながむべきみ名を頼むに同じとは知れ
平成二十八年四月十日
1
もっと見る
山川も憂き世のほかのときはなる花の下にぞ寄るべかりける
平成二十八年四月十日
6
もっと見る
花ならぬ憂身をかくもながらへむしるべは死出の山にだになし
平成二十八年四月九日
3
もっと見る
さかしまにとむる心にとめはせじ見しも散れるも同じ桜を
平成二十八年四月八日
2
もっと見る
心にて折れる物から移し植ゑばなほかれはてじ古里の花
平成二十八年四月六日
4
枯/離
もっと見る
花につく心をやがて翻しむすぶこのみと頼む言の葉
平成二十八年四月五日
2
結ぶ木の実/掬ぶ此身
もっと見る
この上は隔つる憂きの雲晴れて心に宿れ隈もなき月
平成二十八年四月四日
2
もっと見る
吹く風も散らさぬ花は青柳のいとなつかしくぬきぞ留むらむ
平成二十八年四月四日
5
もっと見る
行く春も散るは何かの白妙の香や思はまし忘れざりせば
平成二十八年四月三日
4
もっと見る
大方によらぬ光はさこそ知れ袖に玉散る和歌の浦波
平成二十八年四月三日
3
先の御歌会に上席賜はりしは、偏に...
もっと見る
心もてそらごとならぬ道行きの果ての隔てぞよすがなりける
平成二十八年四月一日
2
もっと見る
吉野山よしや散るとも花のかげつひにすむべきしづ心かな
平成二十八年四月一日
2
もっと見る
世はなべてう月にてだに白妙の花をし見れば物思ひもなし
平成二十八年四月一日
4
卯/憂
もっと見る
ゆく春に曇りやはせむおのづから世にすみわたる花の鏡は
平成二十八年三月三十一日
7
住/澄
もっと見る
春霞立つも消ゆるもなかなかに同じとまでや心かけてむ
平成二十八年三月三十日
1
もっと見る
花とのみ思ふ心にながめせば散るを見るだにあはれならまし
平成二十八年三月二十九日
4
もっと見る
つつめどもにほひめでたき桜花見ぬこそ人の咎はありけれ
平成二十八年三月二十八日
1
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[39]