呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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日かげそふ憂き世のほかの鏡山待たるるものはただ時鳥
平成二十八年五月二十四日
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沖つ波またよすがかは君がため分かぬももとの心なりけり
平成二十八年五月二十四日
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世の中は蝉の羽衣かはるとも同じ心を重ねてや着む
平成二十八年五月二十二日
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とめて来し深山の庵はひとりだに日を経て後ぞあはれ知られむ
平成二十八年五月二十二日
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人はいさしら河の底よどみなばすみきるまでも流れはてまし
平成二十八年五月二十一日
5
澄/住
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出づる日とくまなき月も影なれや頼まむさきの燈のもと
平成二十八年五月二十一日
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玉敷きの道はよろづと行き過ぎむ見ぬにもそへる影の守りに
平成二十八年五月二十日
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身のかひは浅沢小野の杜若人の心も籠めてましやは
平成二十八年五月十九日
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苗代やしるべの水のさやけさに玉散る数はまかせつつ経む
平成二十八年五月十七日
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飛鳥川今日くむ水の流れをも憂しとやは見む名こそとどまれ
平成二十八年五月十七日
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そのかみをかけて恨むとなけれどもなど憂き我にあふひ経にけむ
平成二十八年五月十五日
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神も見よ手向くる幣は敷島の大和言の葉道行に添へ
平成二十八年五月十三日
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身の憂さは関の山路に越えにしをいかで守らぬ思ふかぎりは
平成二十八年五月十二日
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年を経て西の海にも越ゆる影棚なし小舟なほやかへらむ
平成二十八年五月十一日
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同じくはあはれと思ふながめだになくは光と祈りこそせめ
平成二十八年五月十一日
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憂世にはよろづ待つかひなき物を待つより先のよすが思へば
平成二十八年五月十日
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つくづくとながめに消えぬ卯の花のかげひるがへす白妙の袖
平成二十八年五月十日
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武蔵野やわがたらちねもひともとのゆかり重ぬるはじめなりけり
平成二十八年五月八日
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汲まれけり野中の清水忘るるも昔も同じもとのよるべを
平成二十八年五月七日
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いかにせむ谷になれにしかかる身をつらぬきとめよ久方の糸
平成二十八年五月五日
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