呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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身を捨つる心はいかにたどらましかけこそわたれ天つ空かな
平成二十八年七月三日
2
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雲路には宿る宿らぬ隔てなしまことの月ぞ我がさして行く
平成二十八年七月二日
1
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位山憂き世の中を皆高みかくる木綿垂紫の雲
平成二十八年七月一日
5
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歎きさへみなつきはつる心地こそ川かみとむる禊なりけれ
平成二十八年六月三十日
5
皆尽き/水無月 上/神
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憂きものと我は恨みむ世の中をただにのどけく神や経ぬらむ
平成二十八年六月二十九日
2
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濁りなき濁りの池に蓮葉のつひに生ふなるものとこそ聞け
平成二十八年六月二十八日
4
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白妙の心果てなく澄みながらそこひも知らぬ流れなりけり
平成二十八年六月二十七日
5
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曇りなき鏡に雨も映すかな心の月ぞ我と照らせる
平成二十八年六月二十六日
3
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出でがての世を知れるだにあはれにて朽木さし行くしるべともせよ
平成二十八年六月二十六日
1
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常なきをよしや日ごとにこがれては淵瀬もわたす棚なし小舟
平成二十八年六月二十五日
5
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頼むらむ憂き世の中の道分かで思ひ果つれば同じものから
平成二十八年六月二十四日
3
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時鳥身のかひなさを隔てつつ猶鳴くなるは夜半のひと声
平成二十八年六月二十三日
6
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憂き世には身のながれても山の井のあかぬしづくはひとつだに汲め
平成二十八年六月二十二日
5
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身の憂さは思ひ知れれど夜昼に宿るみかげをよしとこそ見め
平成二十八年六月二十一日
6
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夏草の果ての蛍をさして行く心のもとは燃ゆとしもなし
平成二十八年六月十九日
6
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思ひやれはや身にそよと照りそひてけふあす分かぬ月の光を
平成二十八年六月十八日
6
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藻塩草しるべは夏の夜の月とかきつくすべき和歌の浦波
平成二十八年六月十八日
4
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降りこめてあはれつきせぬ五月雨に音はなほ澄む入相の鐘
平成二十八年六月十八日
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なぐさむる方はひとつの夜半の月かけてながめぬ折しなければ
平成二十八年六月十六日
1
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久方の雲のはたては行かばゆけ影宿るべき身こそ変らね
平成二十八年六月十五日
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