呉竹の憂き節さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
世の中を夢と現と知らねどもよしや身ながらとめはつるかな
平成二十八年七月二十日
6
もっと見る
身にそへて憂きよもの風荒きにも思ひこそやれ変りせぬ月
平成二十八年七月十九日
4
もっと見る
わたつみの深き心はみつるかな我かひのなき水屑なりとも
平成二十八年七月十八日
5
見/満
もっと見る
ひぐらしもあはれ知るべき常夏ぞ言はかなきにながめせらるる
平成二十八年七月十七日
3
もっと見る
連ね来しあはれの数も知られねばあるより深き御影なりけり
平成二十八年七月十七日
4
もっと見る
八雲立つ出雲見よとて都より神に手向くる袖や振るらむ
平成二十八年七月十六日
4
出雲/何時も
もっと見る
ことわりの陰に置きつる祈りには行方も果てもなきがめでたさ
平成二十八年七月十六日
6
もっと見る
呉竹の笛のあはれは古里のひともとゆゑによよぞ忘れぬ
平成二十八年七月十六日
4
もっと見る
蓮葉の玉をさしつつ世の中は捨つともたどる敷島の道
平成二十八年七月十五日
8
もっと見る
思ふてふことを氷に閉ぢ果てて朽ちぬ祈りぞ夏ごとの月
平成二十八年七月十四日
5
もっと見る
さしてゆく方はいづれもあすか川あはれのまさご今日ごとに積め
平成二十八年七月十四日
8
もっと見る
思ひやれ憂き世はよその大空に月澄みわたる夕立のあと
平成二十八年七月十二日
6
もっと見る
明日またと言ふも言はぬもあとさきに同じ影こそ身には添ふらめ
平成二十八年七月十一日
3
もっと見る
月影のはるかなりともながむるは身にだにやすきしるべなりけり
平成二十八年七月十日
3
もっと見る
世の中の憂きは今更恨みせじかくる御影の波も見ざらむ
平成二十八年七月十日
2
もっと見る
今日のみやことに思はむ白妙の天の川波のどけかれとは
平成二十八年七月七日
4
もっと見る
天の川限りなきまで恋ひわたり今日のためこそみをつくしけれ
平成二十八年七月七日
6
もっと見る
あはれてふ人のなき世も何なれや日ごと連ねて祈る言の葉
平成二十八年七月六日
4
もっと見る
心ざしいつやは枯るる色ならむ夏も緑の深草の里
平成二十八年七月五日
3
もっと見る
夢にだにあはれのほどは知られけり月の影着るとこ夏の花
平成二十八年七月四日
5
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[39]