呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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よる魂の猶やなづめる梓弓ならす扇もえこそ離れね
平成二十七年八月十八日
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年へぬる頭の雪はまだきとも秋吹き寄せよ越の白山
平成二十七年八月十七日
4
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都にてながめしものを思ふにも同じ此よの鄙の月影
平成二十七年八月十六日
4
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波の花憂き世もかくぞ行末はあきなくてのみ月もめぐらむ
平成二十七年八月二日
1
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夜もすがら岩うつせみの声しげみいとど嘆きにさせる柴の戸
平成二十七年八月一日
4
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山の端の身はかけて世にすまれじをふたたびみつる秋の夜の月
平成二十七年七月三十一日
4
山の端/端の身 かけて/欠けて ...
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おりはへて憂さなきみのとかくれどもしらゆふだちのあやにくの空
平成二十七年七月三十日
1
身の/蓑 懸くれ/隠れ 知らぬ/...
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卯の花に同じながめも我ならで鶯はただ惜しむ春かな
平成二十七年五月二十六日
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今日よりもはかなくたのむ時鳥花橘の宿になければ
平成二十七年五月一日
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曇るこそうれしかりけれ春の夜の月はあながちかけて見じもの
平成二十七年四月四日
5
欠けて/かけて 西行、捨つとな...
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いつまでか春日にわが身散るとのみねたく待つらむ宵の桜は
平成二十七年四月二日
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花さして衣の色にいとゆかし今日よりとこそたちそめにしか
平成二十七年三月三十一日
1
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まだき花はかなみかぬるわび人を立ちし隠すか峰の白雲
平成二十七年三月二十四日
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昨日こそ声は聞きしか春来ぬと人の遅きにうぐひすぞなく
平成二十七年三月二十一日
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思ふさへしづ心なき桜花さきに越えけふ忘れはてまし
平成二十七年三月二十日
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貫之、ことならば咲かずやはあらぬ...
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百くさの花の都に香をとめて寒さはつ音の驚かすかな
平成二十七年三月十八日
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左京に鶯の鳴くを聞けばよめる
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恨むやはまだき嵐の吹きためて花の折しも心あらなむ
平成二十七年三月十一日
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弥生十一日風いみじきによめる
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