呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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おのづからあはれまさらむ殊更にみねともいはぬ夜の錦は
平成二十八年十一月二十三日
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見ね/峰
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難波潟しをるる蘆に白波の守りをかけて今日も過ぎにき
平成二十八年十一月二十七日
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炭竈やくゆる思ひも煙にて送るみ空は大原の里
平成二十八年十二月五日
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燻/悔
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生ひ出でて身の置き所あらじともかねて知らせぬ世の中ぞ憂き
平成二十八年十二月十七日
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うたかたの憂き世は露も頼まれず待つかひあるはつひにゆく道
平成二十八年十二月二十七日
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ほのぼのと絵島の月もかきの本道のあかしは近く見えけり
平成二十七年三月二十二日
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世と身とを何につけてか嘆くべきあなうの花もいまだ咲かぬに
平成二十七年四月二十六日
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今日よりもはかなくたのむ時鳥花橘の宿になければ
平成二十七年五月一日
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たてぬきも憂き身をましてたつ冬は錦よそなる庵や訪ふらむ
平成二十七年十一月八日
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立/絶 縁:たてぬき・裁つ・錦
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年ごとに木の葉の散るをよそめにてわりなく残る世の中や何
平成二十七年十一月十日
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あめの下ひとたびふれば道ながれ落つるばかりのわが憂き身かな
平成二十七年十一月十七日
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天/雨 経/降 流/泣/無
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千早振る神代に袖は連ねまし絶えせぬけふの和歌の浦波
平成二十八年一月三日
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吉田の社に詣でしかばよめる
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身の程は越えぬ思ひの山高みいづくもかけむ神の心と
平成二十八年二月十二日
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白妙の富士は雪降り敷島の道をそへつつしく物ぞなき
平成二十八年二月二十三日
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富士山の日によめる
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心にはまことの月をかけてこそ人のおもかげ満ちて世に経れ
平成二十八年三月九日
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身をそへて心の花は散らしてむながむる程や久しかるべき
平成二十八年三月二十七日
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いにしへに返す言の葉見る人の今も心は有明の月
平成二十八年三月二十八日
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御評価一一一一に着きたるこそめで...
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山川も憂き世のほかのときはなる花の下にぞ寄るべかりける
平成二十八年四月十日
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白妙の影はかぎりを和らげて霞むも同じ春の夜の月
平成二十八年四月十八日
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天つ空ひとへにかけてながむれば千代によろづのすむ心かな
平成二十八年四月二十四日
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