呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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世にいかにまれの限りを重ねきて心にかくる天の羽衣
平成二十八年九月二日
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隔てなき千歳の露にあらはれてむすぶ光は白妙の袖
平成二十八年九月九日
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澄みわたる月を谷にもまたや見む光と名とはまこと変らで
平成二十八年十月六日
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知るらめや生きよてふ人大方は連ねて近く待てる憂き世を
平成二十八年十月七日
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なき命こほつと言はばいかなれや生るぞつらさのはじめなりける
平成二十八年十月八日
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しるべする月のまことは知りながらなほいかばかり心ぬくらむ
平成二十八年十月十六日
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龍田姫梢にかけて手向くるは露の玉置く錦なりけり
平成二十八年十月二十一日
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天の原さえぬ日もなしまだき降る心の霜か秋の夜の月
平成二十八年十月二十二日
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身をおきていつか紅葉の散りはてむ見る人からの月の桂は
平成二十八年十月二十三日
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蔦紅葉かからぬ巌なきまでにさぞなあはれも色に出づらむ
平成二十八年十月二十三日
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かりそめに影は変ふとも経る世にて逃れあへぬは我身なりけり
平成二十八年十月三十一日
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先立つる影は憂き身に遠けれど曇るも同じ冬の夜の月
平成二十八年十一月一日
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かきくらす長き夜にだに三日月のかけてくまなき光をぞ見る
平成二十八年十一月五日
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心のみ君が御影にながらへてからく憂き世にすみわたりつつ
平成二十八年十一月六日
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ひたすらに影にならはば苦しくも分けてやゆかむ敷島の道
平成二十八年十一月七日
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来し冬をそれとも分かず荒く吹く憂世の風にひまのなければ
平成二十八年十一月七日
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永らへむ吉野の末も猶憂きを身にこそよらね祈るばかりは
平成二十八年十一月七日
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吉野/由
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深山木の朽葉ながらに光見つ行方はいかに散るも散らぬも
平成二十八年十一月八日
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昔経し我身の憂さは忘られてあやなく末に夢や見るらむ
平成二十八年十一月十九日
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袖の月あき果つる身の憂きにまたあはれをかくる和歌の浦波
平成二十八年十一月二十日
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