呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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住みわびぬ死ぬるならひに先立ちて命より憂き世をいかにせむ
平成二十八年十二月十三日
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添ふ添はぬむすばれにけり露の身にただ白妙の月影の袖
平成二十八年十二月三十一日
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身にかへてかかる憂世をしろしめすすめらみことを思ふばかりぞ
平成二十八年十二月二十三日
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ひさかたの光のよそに出づるよりたにまさるとやすみぞめの身は
平成二十七年五月二日
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谷/誰に 墨染め/住み初め 深...
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憂き世にはなぞいくたびも川波に身を投げ消ゆる苦しみはなき
平成二十七年十一月九日
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幾度/生く 投げ消ゆる/嘆き
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明けぬると思ふはほかの憂き世にてわが身は嘆きまさる行末
平成二十八年一月一日
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明けまして御目出度うき世の中にて...
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おのづから春のながめの降り籠めてかきくらすなといふがわりなさ
平成二十八年二月十三日
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いにしへの思ひこそあれ石清水忘れむことぞ悔しかりける
平成二十八年二月二十六日
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石清水/言はじ
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ゆく春に曇りやはせむおのづから世にすみわたる花の鏡は
平成二十八年三月三十一日
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住/澄
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出づる日とくまなき月も影なれや頼まむさきの燈のもと
平成二十八年五月二十一日
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見ぬまでも心を夏の夜となしていづくともなく宿す月影
平成二十八年五月二十六日
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手にむすぶ御影は尽きじ草枕命の旅は憂きをこそ行け
平成二十八年七月二十三日
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なぐさむる和歌の浦わの白波やしづ心にぞ染めかへさなむ
平成二十八年七月三十一日
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渡るべき橋なきままに谷は見つ竹のよの間の月はさすとも
平成二十八年七月二十七日
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ならはねど日ごとに影はむすびてむ色白妙のもとの心を
平成二十八年七月二十八日
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つくづくと憂き身のかひをながめこそ明けてもよその心地のみすれ
平成二十八年八月一日
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無(み)/眺め/長雨
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先立てて初秋風の涼しきは澄める泉によればなりけり
平成二十八年八月八日
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露ならで世にこそまされ年経とも面影かかる朝顔の花
平成二十八年八月六日
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灯火と身に添ふ影のなりにけり至り至らぬ果ては物かは
平成二十八年八月十八日
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のどけさは昔ながらの庵なれや荒れにし里の撫子の花
平成二十八年八月十九日
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