呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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鈴虫の声のあはれと世にふる身いかになるともよすが添ひつつ
平成二十八年九月二十四日
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人知れず月になれたる衣手は返す返すもかけてきにけむ
平成二十八年九月二十五日
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暮れはつる秋は身にかへ惜しむらむまことの月の影のもとにて
平成二十八年十月一日
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憂世には帰らむ物か心から行方とばかり定めらるれば
平成二十八年十月二日
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限りなく憂き身をいかに嘆かまし世に敷島の道なかりせば
平成二十八年十月六日
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鳥辺野の朽木昔も何とてかかれて猶立つ末は見すらむ
平成二十八年十月八日
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ひとりのみ松もかなしみ久方のあまねく染むる時雨なりけり
平成二十八年十月十三日
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いづくにも心こそゆけ朝夕になほ立ち返る白妙の道
平成二十八年十月二十五日
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積もり来し恨みに谷も浅けれど憂世の外の月こそは見れ
平成二十八年十月二十七日
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こがらしのふけゆく夜半も色変へぬ松こそ千代のよすがなりけれ
平成二十八年十一月九日
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住吉の恋忘れ草つみはてぬ身さへこの日にあひぞしにける
平成二十八年十一月十一日
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道知らば摘みにも行かむ住の江の岸...
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身のかひは捨てはてにしをかくてのみ心のかたは永らへぞせむ
平成二十八年十一月十二日
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いたづらにかき流すともかひぞなきひとり手向くる祈りならねば
平成二十八年十一月十五日
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言の葉は世をうぢ橋に落ちつもりひとりわたれる道ぞ嬉しき
平成二十八年十一月十八日
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紅葉せぬ常盤の山の松風は憂世を払ふよすがとぞ聞く
平成二十八年十一月十八日
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我庵は木の葉散りしくえにもよし沈み果つれど影やむすばぬ
平成二十八年十一月十九日
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江に/縁
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おろかなる心の闇にくらされて命憂しとも知らぬわりなさ
平成二十八年十一月十九日
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風さゆる深山の庵に初霜の消えてまた立つ心なるらむ
平成二十八年十一月二十六日
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天の下降り積む雪に照る日かげいづれも消たむ霜の憂き身を
平成二十八年十一月二十九日
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かくぞ経し四方の梢にくまもなく残る月にも今はまかせむ
平成二十八年十二月一日
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