呉竹の憂き節さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
身のなげき数なく音こそ大原や日に添へくゆる世にもすみ竈
平成二十七年十月二十一日
5
嘆き/投げ木 無/泣 大原/多(...
もっと見る
世の縁は憂しとみ山にきりぎりす猶身をさらずなきわたるかな
平成二十七年十月二十三日
5
深山/見 きりぎりす/切り 鳴き...
もっと見る
もみぢ葉の散るも憂き世にあらし山祈るかひなく生ひそめにけり
平成二十七年十月二十六日
5
嵐山/在らじ 甲斐/峡 初/染
もっと見る
雲かかる憂き世にわれて有明のつきぬながめは隠しだにせじ
平成二十七年十一月七日
5
懸/斯 浮/憂 割れて/われて(...
もっと見る
数ならぬ身を知る後もなほやまでしぐれとともにふる憂き世かな
平成二十七年十一月八日
5
もっと見る
弱るとて憂きにせむ方なく虫のねてもさめても恨めしの世や
平成二十七年十一月十五日
5
鳴/無 寝/音
もっと見る
ためしとて風にまかするもみぢ葉を憂しの言のみただ積もりつつ
平成二十七年十一月十六日
5
もっと見る
嘆きには寝もせでぞ憂きよもすがら身の置き所あらし吹きつつ
平成二十七年十二月十日
5
もっと見る
露に暮れ年は限りになりしかど猶果ても見ぬかかる身の憂さ
平成二十七年十二月三十一日
5
もっと見る
根無草壁草根芹笑種水草刺草いでやうき草
平成二十八年一月七日
5
浮/憂
もっと見る
今更に身にしむべくもなかりけり心に止まぬ寒き世の風
平成二十八年一月二十三日
5
身⇔心
もっと見る
後の身も煙も無きをこそ祈れ愁ひ消えせぬ世をすみかにて
平成二十八年一月二十四日
5
愁ひ/火 縁 煙・火・消え・炭
もっと見る
春霞たてば隔つる道にこそ人も我身もあはれ見えけれ
平成二十八年二月五日
5
もっと見る
敷島の道のはじめは世世を経て今天地と出でぞ来にける
平成二十八年二月十一日
5
もっと見る
逢坂のよそを忘れず曇りなき鏡の山をさしてこそ行け
平成二十八年二月十三日
5
もっと見る
身を投げむ淵にも影の寄る瀬々は生田の川のなかれこそすれ
平成二十八年二月十五日
5
生田/幾多 流れ/泣かれ
もっと見る
谷底もたのむ光は人ならでゆかぬ春ある心地こそすれ
平成二十八年二月十八日
5
もっと見る
何事も身の寄る和歌の浦千鳥浜の真砂の数は尽くさじ
平成二十八年二月二十四日
5
御評の数一千に上りたること、実に...
もっと見る
如月のくははるよりもめでたきは君知れる世の我身なりけり
平成二十八年二月二十九日
5
もっと見る
三千年の桃にまされるにほひかな心をさへも齢のぶれば
平成二十八年三月三日
5
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[39]