呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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誰が藁屋わが浅からばあなはかななかなか山田花数多かは
平成二十七年十一月五日
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あの列のみもて詠める歌
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かねて身を憂しと知りてむあかつきに生まれ出で来ずなるよしもがな
平成二十七年十一月六日
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置く露も心なき身になりはてば憂きを憂しとてなかれざらまし
平成二十七年十二月五日
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そこひなきわが身の冬は谷なれや明けゆく空もよそにのみ見む
平成二十七年十二月二十二日
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ありふれば影なき雲もかきくらし袖にわかれぬあめの下かな
平成二十八年一月十一日
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なからまし憂き世の人となる末を恨むる心さてな忘れそ
平成二十八年一月十一日
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成/為
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春来れど色変りせぬ椎柴のしばしともなく憂き世にや経む
平成二十八年一月十二日
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世にふれば人の憂してふ身もあるを花の都の雪の玉敷
平成二十八年一月二十一日
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経/降
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身にしげくつみにし憂さをしら雪のまさるやといざつぎて降らなむ
平成二十八年一月二十四日
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身の限り憂きの消えせぬ世の中は嘆くをそれと人なとがめそ
平成二十八年一月二十八日
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春の影けふを限りと見ればまた霞とともに立ちぞ止まらぬ
平成二十八年三月十五日
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心にはまことの月の曇るとも袖にあはれの数は尽くさじ
平成二十八年三月二十一日
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思ふのみ隔てはよしやながめつつ憂身の末も星をかけてむ
平成二十八年三月二十一日
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つつめどもにほひめでたき桜花見ぬこそ人の咎はありけれ
平成二十八年三月二十八日
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春霞立つも消ゆるもなかなかに同じとまでや心かけてむ
平成二十八年三月三十日
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いくたびかよすがとひとりながむべきみ名を頼むに同じとは知れ
平成二十八年四月十日
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蓮葉に朱の玉垣そへて見む恋は果てこそ祈りなりけれ
平成二十八年四月二十三日
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願以今生世俗文字之業狂言綺語之誤...
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五月雨の今日もふりにし身の立つ瀬あすかの川や淵となりなむ
平成二十八年六月一日
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なぐさむる方はひとつの夜半の月かけてながめぬ折しなければ
平成二十八年六月十六日
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出でがての世を知れるだにあはれにて朽木さし行くしるべともせよ
平成二十八年六月二十六日
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