呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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花につく心をやがて翻しむすぶこのみと頼む言の葉
平成二十八年四月五日
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結ぶ木の実/掬ぶ此身
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さかしまにとむる心にとめはせじ見しも散れるも同じ桜を
平成二十八年四月八日
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いづくとも分かでひとへにかけてこそ心の庵は変らざりけれ
平成二十八年四月三十日
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思ふことよし野の川のたぎつ瀬はわたつ海にだにならひやはせぬ
平成二十八年五月三十一日
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音もせずもと隔てなく降る影は花こそ見ゆれ照らせ幾千代
平成二十八年六月十日
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憂きものと我は恨みむ世の中をただにのどけく神や経ぬらむ
平成二十八年六月二十九日
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身を捨つる心はいかにたどらましかけこそわたれ天つ空かな
平成二十八年七月三日
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世の中の憂きは今更恨みせじかくる御影の波も見ざらむ
平成二十八年七月十日
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置き所なく憂き世にも祈るのみ露を厭はぬよすがなりけり
平成二十八年七月二十一日
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言の葉を浜の真砂と敷島や数よみつくす和歌の浦人
平成二十八年八月二日
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ひとりふるみ山の色も白妙におとづれそめし雪の友かな
平成二十八年十一月四日
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思ふさへしづ心なき桜花さきに越えけふ忘れはてまし
平成二十七年三月二十日
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貫之、ことならば咲かずやはあらぬ...
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山風にあかぬ沢辺の水茎やとふ人もなき庵の柴の戸
平成二十七年三月三十一日
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はや、人に顧みられぬをぞ、え顧み...
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花さして衣の色にいとゆかし今日よりとこそたちそめにしか
平成二十七年三月三十一日
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身の果てを誰かは惜しむいたづらにあはれな添へそ宵の春雨
平成二十七年四月十日
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古今春下、春雨の降るは涙か桜花散...
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起きふしにかひなき竹のはしなれば憂き身朽ちずやわびわたりなむ
平成二十七年五月十三日
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身の憂さをながめといふは日ごろもやひる間のなくてしみ通るらむ
平成二十七年五月十七日
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五月雨の袖の雲間はいとはれてふるをえさらぬ憂き身なるらむ
平成二十七年五月二十日
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かきこもる庵の外面を見渡せば近きのさこそ憂き世なりけれ
平成二十七年六月二日
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照る月の影もよそめの身ぞ経なむ岩垣沼のいはぬ憂き世に
平成二十七年六月九日
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