呉竹の憂き節さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
憂き世には秋雨いかに逃るともなほふるてへば行く方ぞなき
平成二十七年九月二十六日
1
秋/飽き 降/経
もっと見る
世の中よおのが憂き身の程知らばとく名にし負ふ星となれかし
平成二十七年九月二十六日
3
もっと見る
またも見む朝の床か言の葉と夢には背く憂き世なりとも
平成二十七年九月二十六日
0
もっと見る
しぐれつつ光なき世と身の憂さに庵ばかりこそさして厭はめ
平成二十七年九月二十五日
4
鎖/射
もっと見る
出でやらで恨めしの世やなぞもかく晴れぬながめを柴の戸の内
平成二十七年九月二十五日
1
柴/為
もっと見る
世の谷の下りはじめをとめつれば我から出でぬ命なりけり
平成二十七年九月二十四日
1
もっと見る
心にもあらぬ憂き世のながら川かがりなき闇わたりわづらふ
平成二十七年九月二十四日
4
長良川/長し/中
もっと見る
ただかひのなしと嘆くもうらやましこはうち越えてあるぞ苦しき
平成二十七年九月二十四日
3
もっと見る
捨て果ててまこと憂き身をながらへじつゆいつはりのなき世なりせば
平成二十七年九月二十四日
2
もっと見る
世にすめる心づくしもうち添はり涙もるまでにくき月影
平成二十七年九月二十三日
4
住/澄
もっと見る
あきはてつ涙ひるまのなき世にて分くとも長き闇の通ひ路
平成二十七年九月二十三日
2
干る/昼
もっと見る
いづ方へ捨てやはやらむ世の中の人に我さへ厭ふ我身を
平成二十七年九月二十二日
2
もっと見る
奥山や八幡の神を頼みつつ荒き聖も世は捨てにけり
平成二十七年九月二十二日
3
もっと見る
翻す憂してふ言にもし添はば神のまもりを末やかけまし
平成二十七年九月二十二日
0
もっと見る
山高み世にあきらけきめぐみだに枯れにし身をば焼くひかげかな
平成二十七年九月二十二日
0
日/火
もっと見る
さなきだに山高き世をまして今日憂き身あるこそとがの尾と見め
平成二十七年九月二十一日
3
栂尾/科
もっと見る
かねてより憂き世を思へここら人いざなひ入らむ深山路の庵
平成二十七年九月二十日
3
もっと見る
ふる嘆きをやみだにせぬ天の下身の隠るべき木のかげもなし
平成二十七年九月二十日
3
もっと見る
憂きことにあるかひもなき身をそれとしをるばかりの嵐こそ待て
平成二十七年九月二十日
2
もっと見る
世の中をうしの心も永らへてありくすまひはひとりかひなし
平成二十七年九月十八日
0
牛/憂し 歩く/有り すまひ/住...
もっと見る
[1]
<<
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
>>
[36]