呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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いざ憂き世たつたの山の名にし負はば我も玉そへ幣かけましを
平成二十七年十一月一日
2
龍田/絶つ
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紅葉する山をも分けむ世にあきのさかりの涙色はいかにと
平成二十七年十一月一日
4
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数ならぬ身は枯れねとて世の中の霜のわびしき月は来にけり
平成二十七年十一月一日
2
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たのむべき神はもとより身に添はで月のゆくさへ嬉しげもなし
平成二十七年十月三十一日
4
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いろいろの人のよそひも身はかくて面変はりせぬ世の中の憂さ
平成二十七年十月三十一日
3
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とかく世のうきになづみて沈む身かつらきのみにはもてなさるると
平成二十七年十月三十一日
4
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憂き節や身をかへてむに慰まばやがて無きにもならましものを
平成二十七年十月三十一日
3
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おのづから身を背く身の仇ならむ厭はぬ人の厭はしきかな
平成二十七年十月三十日
1
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ある限り憂き世の中に道はなし行くも帰るもそこの命は
平成二十七年十月二十九日
1
底/其処
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身のかひもつきし憂き世を背くだにむなしき空になにめぐるらむ
平成二十七年十月二十八日
2
月/尽き
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暗きにはしかと憂き世になることをかねておどろけ小山田の庵
平成二十七年十月二十八日
1
しかと/鹿 鳴子/なる 驚く(目...
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涙川涸れぬ憂き世の谷底にしづみはてにし身をいかにせむ
平成二十七年十月二十七日
3
折り返し翻訳にて 「憂き世」→...
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風寒みすむかと見れば月影も氷閉ぢにし世の中の憂さ
平成二十七年十月二十六日
0
澄/住
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もみぢ葉の散るも憂き世にあらし山祈るかひなく生ひそめにけり
平成二十七年十月二十六日
5
嵐山/在らじ 甲斐/峡 初/染
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ながめわびぬ憂き身もろとも世の中の消えなむ後の月をこそ待て
平成二十七年十月二十五日
3
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いかばかり憂き世の果てにこがらしをあとさき吹くも頼まれぬ身ぞ
平成二十七年十月二十五日
3
木枯らし/焦が(る)
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唐衣うらむ身の外いとかなしはりめぐらせる世もたたましを
平成二十七年十月二十四日
4
唐衣→裡/恨む 張り/針 裁/絶...
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日の光世に降る霜を解くもいさ身にしむ恨みとどこほりぬる
平成二十七年十月二十四日
2
日の光世に降る→降る霜を解く 滞...
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世の縁は憂しとみ山にきりぎりす猶身をさらずなきわたるかな
平成二十七年十月二十三日
5
深山/見 きりぎりす/切り 鳴き...
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逃るると人の言の葉繁くともさなきだに憂き身の果てを見よ
平成二十七年十月二十二日
4
さなきだに:世を背かざるとも
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