呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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嘆きなき道しら山を越ゆらめど身をふる里もあな憂世の中
平成二十七年十二月二十九日
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あすか河たのむ今日まで下りつつなかれて憂きぞとまりだにせぬ
平成二十七年十二月二十八日
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玉鉾の道をきはむる人と見しましてや思ふ数ならぬ身は
平成二十七年十二月二十八日
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捨つる世も常なき年のせきかねてさても涙に暮るる憂き身か
平成二十七年十二月二十七日
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瀬/堰き 縁:年・暮るる
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雪の山なくて捨てなむよの末もまことの道は月にこそ添へ
平成二十七年十二月二十四日
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世/夜
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和歌の浦つもる真砂はわが君の数なき齢よみもつくさじ
平成二十七年十二月二十三日
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身の憂さをまさる沢とも思はずはさてこそ淀の淵も見ましか
平成二十七年十二月二十三日
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そこひなきわが身の冬は谷なれや明けゆく空もよそにのみ見む
平成二十七年十二月二十二日
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風寒く憂き世の中に逢坂のせきあへぬ涙かたくもりつつ
平成二十七年十二月二十日
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いかにして積もれど消ゆる雪をただ我身の憂さに引きもかへまし
平成二十七年十二月二十日
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身の憂さは思ふどちこそあはれなれ山路にかれて心をぞすむ
平成二十七年十二月十七日
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離/枯 住/澄
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あしの葉も絶えぬ嘆きを水鳥のうき寝にわが身なに劣らめや
平成二十七年十二月十七日
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蘆/悪し 水鳥/見つ 浮/憂
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梓弓出でてひかれぬ憂き世には的外しなる身を射るや月
平成二十七年十二月十六日
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引/退
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心には猶捨てばやと思ふらむ憂き世にやすく経べき物かは
平成二十七年十二月十五日
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八重葎さして身になき取り所出ださじとのみ憂き繁る世に
平成二十七年十二月十五日
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逃れてもかひなき庵に冬の月われと憂き世にすめとさすらむ
平成二十七年十二月十三日
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散る紅葉わが身世にふる憂さなれや道をうづめて立つ瀬ひまなき
平成二十七年十二月十一日
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身の憂きをながめ信太のもり来るは露にもこえて恨みなりけり
平成二十七年十二月十一日
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嘆きには寝もせでぞ憂きよもすがら身の置き所あらし吹きつつ
平成二十七年十二月十日
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出ださじやわりなき世にもあは雪のたまれば折るる竹の憂き節
平成二十七年十二月九日
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