呉竹の憂き節さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 世をば捨て止まむともなき嘆きかな月に憂き身の慰まずして 平成二十八年一月十四日 4 もっと見る
- 春来れど色変りせぬ椎柴のしばしともなく憂き世にや経む 平成二十八年一月十二日 1 もっと見る
- 世と身とを憂きものとのみなし果てつ思へば背く人やなからむ 平成二十八年一月十二日 0 もっと見る
- なからまし憂き世の人となる末を恨むる心さてな忘れそ 平成二十八年一月十一日 1 成/為 もっと見る
- ありふれば影なき雲もかきくらし袖にわかれぬあめの下かな 平成二十八年一月十一日 1 もっと見る
- 嘆きより落つる朽葉の嵐こそ人の見ぬ夜はめでたかりけれ 平成二十八年一月九日 0 嘆き/木 もっと見る
- 下ながらたぎつ流れの水無瀬河みな尽くさなむ憂きの限りは 平成二十八年一月八日 2 もっと見る
- 根無草壁草根芹笑種水草刺草いでやうき草 平成二十八年一月七日 5 浮/憂 もっと見る
- 世に嘆くねの日は絶えぬ身の程の引かれもせでや何をまつらむ 平成二十八年一月七日 0 子/音 子の日・引かれ・松 もっと見る
- 千萬も松の葉しげく連ぬべき人の心の種とこそ見れ 平成二十八年一月六日 4 ツイッターなる文字の限りの、ゆく... もっと見る
- 苦しきに身を我からや結びにしいとふべき世のよるべたてるを 平成二十八年一月五日 0 もっと見る
- 臥しわびぬさめてふたたび夢ならで世の憂き目にも合はせつるかな 平成二十八年一月五日 3 もっと見る
- 千早振る神代に袖は連ねまし絶えせぬけふの和歌の浦波 平成二十八年一月三日 6 吉田の社に詣でしかばよめる もっと見る
- 誰が待つとなき都にも帰り来ぬ道のしるしに訪はむ花の香 平成二十八年一月三日 4 もっと見る
- あなにくし身をひく道もひらけぬに命とてこそむすぼほれけれ 平成二十八年一月二日 3 憎し/籤 縁 籤・引く・開け・... もっと見る
- あらたまの年はさながらうち過ぎて身と世のとざし越ゆるよしなき 平成二十八年一月一日 4 もっと見る
- 春さると思ふかひには山かすみよものどかにて千歳経なまし 平成二十八年一月一日 0 古今1067・わびしらにましらな... もっと見る
- 明けぬると思ふはほかの憂き世にてわが身は嘆きまさる行末 平成二十八年一月一日 7 明けまして御目出度うき世の中にて... もっと見る
- 今更にながめはつきじ夜の鐘のねたくもならぬ身こそ恨むれ 平成二十七年十二月三十一日 0 音/妬く 成/鳴 撞き・音・鳴... もっと見る
- 露に暮れ年は限りになりしかど猶果ても見ぬかかる身の憂さ 平成二十七年十二月三十一日 5 もっと見る
