呉竹の憂き節さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ぬばたまの夜も神垣の花ならば宿りに光降るとこそ見め
平成二十八年三月二十四日
5
もっと見る
憂世とも身とも隔てし影清み心の花を散らす物かは
平成二十八年三月二十三日
5
風もよし花をも散らせいかがせむ思...
もっと見る
流るとも我からなれば大方の憂世とは見じ紫の雲
平成二十八年三月二十三日
4
もっと見る
ながむれば憂身にかかる雲晴れで谷のそこひも知られざりけり
平成二十八年三月二十三日
4
もっと見る
思ふのみ隔てはよしやながめつつ憂身の末も星をかけてむ
平成二十八年三月二十一日
1
もっと見る
心にはまことの月の曇るとも袖にあはれの数は尽くさじ
平成二十八年三月二十一日
1
もっと見る
峰高き山寺にしも越ゆべきはいかにも守る影のめでたさ
平成二十八年三月十九日
0
もっと見る
呉竹の中にこもれる鶯を猶立ち聞くにあはれ知られむ
平成二十八年三月十八日
2
もっと見る
ありとのみ頼む心をよすがとて小夜にあしたに見る月と知れ
平成二十八年三月十七日
2
もっと見る
一方にかけぬ物かはさやけきもかすむもいづれ春の夜の月
平成二十八年三月十六日
3
もっと見る
まだきにも連ぬる道を人問はば八重山吹の色とこたへむ
平成二十八年三月十五日
4
梔子なれば言ふこともなし。
もっと見る
桜花散りにし後も白妙の心に深く染むる影かな
平成二十八年三月十四日
3
もっと見る
忘るなよかけたる神のあはれさを思ひ果てずはかひもなき世に
平成二十八年三月十二日
3
もっと見る
夢かとも思はむ世にて経ましかばいかにわたつ海嘆かざらまし
平成二十八年三月十二日
3
もっと見る
身の果てを千歳と思ふはかなさに猶忘れなむ影ぞかなしき
平成二十八年三月十日
3
もっと見る
心にはまことの月をかけてこそ人のおもかげ満ちて世に経れ
平成二十八年三月九日
6
もっと見る
白妙の和歌の浦波払はずは果ての守りとかくるめでたさ
平成二十八年三月九日
2
もっと見る
春の夜の梅のひともと願はくはさのみあはれとかけつつぞ経む
平成二十八年三月七日
0
もっと見る
古の花の散りしくえにをさへ見ぬ間の影と慰めにせむ
平成二十八年三月六日
3
縁/江に
もっと見る
浅緑心をかけてながむればいづこにも立つ春霞かな
平成二十八年三月五日
4
もっと見る
[1]
<<
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
>>
[36]