呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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捨て果てばいかが深山の月影や同じこの世とすみわびぬらむ
平成二十七年九月八日
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深山/見 住/澄
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世にすめる心づくしもうち添はり涙もるまでにくき月影
平成二十七年九月二十三日
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住/澄
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心にもあらぬ憂き世のながら川かがりなき闇わたりわづらふ
平成二十七年九月二十四日
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長良川/長し/中
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しぐれつつ光なき世と身の憂さに庵ばかりこそさして厭はめ
平成二十七年九月二十五日
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鎖/射
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ここも又姨捨山か末暗き憂き身よそなる秋の夜の月
平成二十七年九月二十七日
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わが心慰めかねつ更科や姨捨山に照...
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曇りなき月こそ照らせ憂き世にて身の置き所かけてなきをば
平成二十七年九月二十七日
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深山路の猶住み憂きにいさよひの月や出でにし我や入りなむ
平成二十七年九月二十八日
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神奈備の森こそかねてうつろはめ袂に露の絶えぬわび人
平成二十七年十月一日
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忘るなよ世に有明ぞ問へば何もとよりつきぬ憂きのはじまり
平成二十七年十月二十日
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うらみこそ海人の藻塩も数ならじわれから出でし此世ならぬを
平成二十七年十月二十一日
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逃るると人の言の葉繁くともさなきだに憂き身の果てを見よ
平成二十七年十月二十二日
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さなきだに:世を背かざるとも
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唐衣うらむ身の外いとかなしはりめぐらせる世もたたましを
平成二十七年十月二十四日
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唐衣→裡/恨む 張り/針 裁/絶...
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とかく世のうきになづみて沈む身かつらきのみにはもてなさるると
平成二十七年十月三十一日
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たのむべき神はもとより身に添はで月のゆくさへ嬉しげもなし
平成二十七年十月三十一日
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紅葉する山をも分けむ世にあきのさかりの涙色はいかにと
平成二十七年十一月一日
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かかる世に何をめでたくあふみとやみるめはなくてうきも知らじな
平成二十七年十一月四日
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逢ふ身/近江 見る目/海松布 憂...
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投げつべき谷のそこひもおもほえず身のあるかひのおぼつかなさに
平成二十七年十一月十日
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玉つたふのきもえならぬ世の中にいつかは見ゆるうき雲のひま
平成二十七年十一月十三日
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軒/退き 浮/憂
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身をいかにうらみやしなむ苦しみにありそ海なる海人の釣船
平成二十七年十一月十五日
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浦見/恨み 荒磯海/在り 縁 ...
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世の中のうしほに濡るる衣手をかへすがへすも寄る辺なみたつ
平成二十七年十一月二十日
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