呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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はらへども隙なき露に憂さなれやさてみなつきぬ身をいかにせむ
平成二十七年六月三十日
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世にふるを今はとてこそ逃れつれ猶身の憂さの消えぬ山里
平成二十七年七月二日
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いづくにか我身の生ひぬ道問はん怪しや憂き世は捨てて猶有り
平成二十七年七月二日
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物名 半夏生
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住の江に身のかひなさをうらみても影すさまじき月のみぞ添ふ
平成二十七年七月四日
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奥山もかきくらし憂きわが身にてさらぬながめをふる外ぞなき
平成二十七年七月六日
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生けらむはこの世の波に廻るてふ蓮の露も頼むかひなさ
平成二十七年七月十一日
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世の中の憂きをかねても思ひ知れいづくもあれば身をさらずして
平成二十七年七月十六日
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天つ風うらやましきは宿るごと世をあらしこそわが道と行け
平成二十七年七月十七日
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あらかねの土と思へど返る世に身をうしの日の今日ばかりかは
平成二十七年七月二十四日
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曇る夜の魂を野辺ごととぶらへばはらはれわたる心地こそすれ
平成二十七年七月二十八日
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祓はれ/原晴れ
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山の端の身はかけて世にすまれじをふたたびみつる秋の夜の月
平成二十七年七月三十一日
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山の端/端の身 かけて/欠けて ...
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夜もすがら岩うつせみの声しげみいとど嘆きにさせる柴の戸
平成二十七年八月一日
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あしひきの深山をゆけどかひなきはよも渡られじ憂き身なりけり
平成二十七年八月四日
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甲斐/峡 よも/四方/世
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見るかひも身のむなしきにくちなしや耳成山に憂きは逃れむ
平成二十七年八月六日
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わびあへず涙の滝の玉と散るしぶき心地に世を過ぐすかな
平成二十七年八月十日
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飛沫/渋き
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中空にいかに憂き身をおくり火の消えぬも知らじ厭はるるまま
平成二十七年八月十六日
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送り火/置く
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都にてながめしものを思ふにも同じ此よの鄙の月影
平成二十七年八月十六日
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年へぬる頭の雪はまだきとも秋吹き寄せよ越の白山
平成二十七年八月十七日
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敷島にかけたる橋も憂き身こそふみ見るからに朽ちわたりけれ
平成二十七年八月十九日
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踏み/書
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鈴虫のなくやさぞ憂き世なりともふり捨てがたき身にあきの夜半
平成二十七年八月三十日
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