呉竹の憂き節さん
のうた一覧
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隔てなく月澄むからに初霜やわたの原にもおきつ白波
平成二十八年十一月一日
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龍田山憂身にかひはなけれども猶錦こそ心とめつれ
平成二十八年十一月四日
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をやみせぬ歎きの雨の雲とへば憂き身のあるによりてなりけり
平成二十八年十一月七日
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冬川はいかにもなりね音するもせぬもふた筋沿ふはことわり
平成二十八年十一月十三日
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わたつ海や同じ流れを汲む島の後先守れ住吉の神
平成二十八年十一月二十二日
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数もなき昔の塵は払はじな積までやは来し敷島の道
平成二十八年十二月六日
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袂より心にうつし澄む月は清滝川の氷とぞ見る
平成二十八年十二月十日
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うき寝こそ幾夜と知らね身を照らす池の氷は鏡なりけり
平成二十八年十二月二十二日
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見る影は心々によりながら嘆きしづむる闇路こそあれ
平成二十八年十二月二十四日
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なかなかにまた冬は何涙河とどこほらずもなかれぬるかな
平成二十七年三月十二日
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ある人の歌に、 身の憂さを思ひし...
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藻塩草かくのみ辛くしきなみに人をも身をもやくとうらみつ
平成二十七年三月十三日
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斯/書 役/焼く 恨み/浦見
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白山をいかがや来なむさして行くとしも名におふ光ならまし
平成二十七年三月十四日
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北陸新幹線開けたるをよめる 物名...
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ちりひぢの身を知れる後いかばかり雲居ながむるかひはあるべき
平成二十七年三月十五日
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死ぬるをばならひとしれる大方の生くるをそれと思はざりけり
平成二十七年三月二十七日
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前大僧正慈円 みな人の知り顔に...
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世の中はあくたの河に捨てにけり身も願はくは露とならまし
平成二十七年四月十日
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芥/芥河/飽く、けだし、芥と捨て...
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流れては行方知られぬ藤波のなみに憂き世を厭ふものかは
平成二十七年四月十八日
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いつはりにあきしも近く消えぬかな憂きをつらねてわたるかりの世
平成二十七年四月十九日
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秋/飽き 雁/仮
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うつせみの世に有様は消えもせで朝ごとにぞ憂き身おぼゆる
平成二十七年四月二十二日
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世の中にあるかひもなくなる神ととく消えやらぬ憂き身なりけり
平成二十七年五月二十一日
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鳴神も庵近くし背ければげに厭ふべく憂きは世の中
平成二十七年六月二十一日
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