さえねさん
のうた一覧
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かなしきは師走の通夜の斎場につもる深雪を踏みしめるとき
令和四年十二月二十九日
2
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あずけてもいいか 私のこころまで ためらい 踏み出し また踏み迷う
令和四年十二月二十九日
10
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信ずるは誰かに何かを託すこと 失うかもしれぬこともふくめて
令和四年十二月二十九日
10
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白露の玉を宿せる白三毛のひげは張りよく秋の野を行く
令和四年十二月十六日
8
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良きことを、善きことのみを口にせよ。言霊のさきはふ国ぞわが日本は
令和四年十二月十六日
5
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晴れわたる師走の空のその下に戦ある地のなきこと祈る
令和四年十二月十五日
7
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胸に満つ思ひはあれど春までは深々秘めよ雪の富士山
令和四年十二月十五日
2
「胸にみつ思ひはあれど富士の嶺の...
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滅びゆく国の大地の若菜摘む そうだ、これはシロツメクサだ
令和四年十一月二十三日
4
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アブサンに点けた炎が消えたなら「Oh my Jane」を歌ってほしい
令和四年十一月二十三日
1
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美しいものだけ見たいと願ったらずうっと夜が明けなくなった
令和四年十一月二十三日
6
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空に満つ光は全て収束し我が腹のなか だから世は闇
令和四年十一月二十日
3
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許されてよいことあるや空に満つ光は全てどす黒きもの
令和四年十一月二十日
1
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清浄な光が我を包みこみ危うく許されてしまいそうだ
令和四年十一月二十日
6
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生まれたての朝の光が快速の中をあまねくはらいきよめる
令和四年十一月二十日
8
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暗闇のあなたは誰かのものだけど月食終わるまでは あたしの
令和四年十一月八日
5
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満ち欠けは時の神さま決めること四百年後にまた逢いましょう
令和四年十一月八日
8
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独り野辺に煙焚きつつこの秋の雨の音こそかなしかりけり
令和四年十月十四日
2
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よせかえす珊瑚の海の波の音をまくらに眠れさきもりびとよ
令和四年十月三日
4
昭和19年11月27日、ペリリュ...
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ブルーシールアイスが好きだ スコールはすぐに上がるよ 遊びに行こう
令和四年十月一日
1
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肉体を確かむるごとく列島の輪郭なぞりゆく野分かな
令和四年九月十五日
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