さえねさん
のうた一覧
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がんばってはやおきをする いちがつのコバルト色の空となるため
平成二十八年一月二十日
5
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冬空はどこまでも青 眉上げて信ずる道をすすめ若人
平成二十八年一月十六日
9
受験生が努力の成果を出せますよう...
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触れるだに砂となりけり朝焼けの砂漠に咲ける薔薇のはなびら
平成二十八年一月十六日
8
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この窓の向こうに空があるけれどそこにいけるかどうかは別だ
平成二十七年十二月二十六日
5
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夕闇がわたしの顔をかくすまで立ち止まりけり 振り返らずに
平成二十七年十二月二十六日
4
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とりあえずまっすぐゆくほかないようでほかにみちなきことのたしかさ
平成二十七年十二月二十六日
10
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ともしびはひとのこころの支えにて闇は最後にわがゆくところ
平成二十七年十二月二十六日
2
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風吹けば風は海の音 八月の青き硝子の江戸風鈴は
平成二十七年八月三十一日
6
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太ももの内側あたりをなめさせて傲慢な女の見る虚空かな
平成二十七年八月三十一日
3
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いちまんねん雨が降るのを見てたって飽きたりしないひとが好きです
平成二十七年七月三日
8
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ふいにモルがドアになるからあせります 雨はやまない海岸通り
平成二十七年七月三日
4
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泣いたら泣いた分だけ軽くなるという説を証明するために泣く
平成二十七年七月三日
9
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側溝のふた 80万72号 として生きるのもありだと思う
平成二十七年七月二日
14
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雨の日のボンベイチャイはやさしくて私も雨に溶かされてゆく
平成二十七年七月二日
7
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ぼくよりも紙ヒコーキつくるのうまかったあの子のなまえ 思い出せない
平成二十七年七月二日
6
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抱かないときめたあなたは美しい声で音読するひとだった
平成二十七年七月二日
5
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さくら そら フルート しずく 草 いのち 君よりきれいなものなんてない
平成二十七年七月二日
3
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シマウマの黒い縞にはかなしみが塗り込められているはずだった
平成二十七年六月二十九日
5
虫除け説が出ているみたいですね。...
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絶望をという名の人形抱いて寝る 布団に隙間つくらないため
平成二十七年六月二十九日
8
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生きてあり 息してをりと気付く夜 やはりラ変は動詞であった
平成二十七年六月二十六日
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ラ変動詞は動きを表わしていないの...
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