さえねさん
のうた一覧
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雪原にわれをうずめよ この星に春が来るなら花とならむよ
令和五年二月七日
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今日はもう寒くはないね 冬という季節も終わりが来るよ 生きよう
令和五年二月七日
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夏来れば夏の風涼し 君は今、どのまちに生き、歌を詠むらむ
令和五年五月三日
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とにかくも令和五年は閉じにけりかなしみもよろこびも溶かし溶かさず
令和五年十二月三十一日
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明日地球が滅びるのならもうやるのやめようっていうことあげてみなさい
令和五年十二月三十一日
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いちめんの珊瑚の骸ふみわけて浜ゆくときぞ星の音する
令和六年三月十六日
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春はかなしきものとはつねにおぼゆれど今年ばかりの春ぞかなしき
令和六年三月十六日
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かぎりなき星のかなたの空までもつながっている ゆえに さみしい
平成二十七年一月十五日
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棚のほこり きれいにしようと思えたら 傷も癒えたということでしょう
平成二十七年一月十九日
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聡明な少女であった 傘さして桜雨降る中抱いたのは
平成二十七年一月十九日
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しっとりとしめった髪に指を入れ目をとじるときわたしはひとり
平成二十七年一月二十六日
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体内にありしかれども 思ひきや 冷たきものよ 骨といふもの
平成二十七年二月二日
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読書灯点けて真夜中起き上がる いなくなるなら今かもしれぬ
平成二十七年二月二十二日
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すこしだけ濡れてしまった 君と手をつないだからだ 春がまたくる
平成二十七年三月四日
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春の雨です。
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踏みつけた硝子のかたち忘れずに青春時代を自ら閉じよ
平成二十七年三月三十一日
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シマウマの黒い縞にはかなしみが塗り込められているはずだった
平成二十七年六月二十九日
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虫除け説が出ているみたいですね。...
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抱かないときめたあなたは美しい声で音読するひとだった
平成二十七年七月二日
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この窓の向こうに空があるけれどそこにいけるかどうかは別だ
平成二十七年十二月二十六日
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がんばってはやおきをする いちがつのコバルト色の空となるため
平成二十八年一月二十日
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おもいでのなかに降るから美しき 雨 それだけが正義なのです
平成二十八年一月二十七日
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