さえねさん
のうた一覧
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あたたかき雨こそ降らめ はるけくも遠き海より来た野分なら
平成二十七年五月二十二日
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ことことと卵をゆでるひとりさよ 嵐近づくその静けさに
平成二十七年五月二十二日
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峯の雪はまだ消えがてにあずさゆみ春の御坂に花は散りつつ
平成二十七年四月四日
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さかみちにふくその風はやさしくて甘えてしまいそうになります
平成二十七年三月二十三日
7
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れもんにはレモンの悲哀あるゆゑにもつともただしく切らうと思ふ
平成二十七年二月二十三日
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秋月のすがしく照るを仰ぎつつ降りてゆきます夕暮れ坂を
平成二十七年二月六日
4
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天窓のガラスの中の針金は祝祭の朝の聖遺物かな
平成二十七年二月三日
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みぞれなす坂道ゆけば街灯のかそけくともるこのゆふべかも
平成二十七年一月三十日
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関東地方は雪だそうです。
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噴水の頂点(崩れ出すとこ)に神のちからがはたらいている
平成二十七年一月十九日
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フェルメールブルーの空に溶け果てて誰の邪魔をもしたくない朝
平成二十七年一月十五日
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七草の生ふる野に出て雪待てば春をさまよふわれのたましい
平成二十七年一月十五日
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生れ落ちて春見しことも三十度われのさくらを燃やすはたれぞ
平成二十七年一月十四日
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