さえねさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 朝ふるこの雨こそはあの夜に君が流した涙であった 平成二十九年三月七日 11 もっと見る
- まだ歌はあなたのそばにはべるらむしっとりとして冷たい歌は 平成二十九年二月二十四日 8 もっと見る
- 寒風の中であなたが触れてった頬の熱さは火傷のごとし 平成二十九年一月十六日 12 もっと見る
- 「あ」を押せば「会いたかったかもしれない」と予測変換される 逢いたい 平成二十九年一月五日 15 もっと見る
- 梅の香はめまいのごとく闇に溶け夢に交わせし唇思ふ 平成二十九年一月五日 2 もっと見る
- ふかふかの雪原に立つ君を抱きたがえた約束リストを燃やす 平成二十八年十一月一日 3 もっと見る
- なにほども罪を背負わぬ雪たちよやさしきひとのためだけにふれ 平成二十八年十月二十九日 4 もっと見る
- かぎりなく水に近きか 押し入れし舌にまとわりつくその水は 平成二十八年十月二十八日 6 もっと見る
- 君の手を温めたいと心から願う 冷たき君のその手を 平成二十八年十月二十八日 11 もっと見る
- 暮れかかる夕陽の中をゆきましょう手と手を取って夜に向かって 平成二十八年十月二十七日 7 もっと見る
- 布ごしの君の温度を抱くときに抱かれているのはわたしのほうだ 平成二十八年十月二十七日 7 もっと見る
- いずれまた逢えないことは分かってた 相合い傘にふる春の雨 平成二十八年十月二十七日 6 もっと見る
- 夕暮れのないその街をゆきましょう アップルシナモンラスクかじって 平成二十八年十月二十五日 4 もっと見る
- ぐうぜんな訳ないでしょう？ 故意だって積み重ねれば恋になるのよ 平成二十八年十月二十五日 11 もっと見る
- 最後まで優しい人でいてあげる それがいちばん残酷だから 平成二十八年十月二十五日 8 もっと見る
- 信じましょう 夜空の星を一つだけぬすんで母にささげた話 平成二十八年十月二十五日 13 もっと見る
- ずいぶんと遠くまで来てしまったね少しだけ君の横で寝かせて 平成二十八年十月十五日 6 もっと見る
- 僕たちの秘密かくした森の木が落葉するまで手と手をつなぐ 平成二十八年十月十五日 9 もっと見る
- 夜が明けて次に目覚めるそのときはふたりはもとの二人にもどる 平成二十八年十月十四日 4 もっと見る
- 雲の脈理ひとつもないとよっしゃって思ったりとかしますね、やっぱ。 平成二十八年十月十二日 5 もっと見る
