さえねさん
のうた一覧
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満ち欠けは時の神さま決めること四百年後にまた逢いましょう
令和四年十一月八日
8
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ブルーシールアイスが好きだ スコールはすぐに上がるよ 遊びに行こう
令和四年十月一日
1
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花を踏み同じく惜しむ少年の春の風吹く 滅んだ星に
令和四年八月三十一日
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はじめての夜を教えてくれたのは杏露酒を愛した姉様だった
令和四年八月二十日
3
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ふたりして校舎の窓に見た月の涼しい色を憶えているか
令和四年七月十八日
4
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きまぐれにおとこのひとのかおをするあなたをすこしこわいとおもふ
令和四年五月二十二日
4
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くらやみでわが手の骨をひとつずつ数え上げたり妻のその手は
令和三年七月四日
4
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放課後の特別棟で泣いていた君は真夏の幽霊だった
令和二年十二月八日
6
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十バーツ硬貨をあげる いつの日か滅びの都でまた会うために
令和二年十二月八日
5
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小雪舞う兼六園でつないだ手 ふたりは確かに幸せだった
令和二年十二月八日
5
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目をとじて思えば今もあざやかに思い出すから すこし くるしい
令和二年十一月二十日
1
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君は泣きぼくもひとりで流すだろう いろはすみたいに澄んだなみだを
令和二年十一月二十日
5
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うすやみに君の真白きその肌をうばわれまいとまた強く抱く
令和二年五月十日
11
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かにかくもお前が恋し浜辺にて砂山つくる親子見るとき
令和二年三月二十二日
12
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この雨が上がるころには別々の道をいこうよ 晴れ空の下
令和元年九月二十二日
2
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寝苦しき夜は二人で南洋の魚になってベッドを泳ぐ
令和元年七月七日
2
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ゆっくりと夜が地上に降りてきてすべては熱き夜の夢となる
平成二十九年七月八日
8
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冬を生きる私の前にきみが来てはじめて春の意味を知るなり
平成二十九年四月二十五日
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きみでないきみに抱かれているぼくはきみでないきみのものであること
平成二十九年四月三日
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ひさびさのきみのくちびる赤くってすこし動揺してしまいます
平成二十九年三月二十一日
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