さえねさん
のうた一覧
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アマビエよもしいるのなら疫病を鎮めたまえよ 国が滅ぶよ
令和二年三月三十一日
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手入れする人もいなくて茶畑の色濃き茶葉をたれか摘まずや
令和二年五月七日
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君は泣きぼくもひとりで流すだろう いろはすみたいに澄んだなみだを
令和二年十一月二十日
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詠むことで生きた証を永遠に残してみせる 国 滅びても
令和二年十二月八日
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小雪舞う兼六園でつないだ手 ふたりは確かに幸せだった
令和二年十二月八日
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十バーツ硬貨をあげる いつの日か滅びの都でまた会うために
令和二年十二月八日
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悪しきものをみな葬れば遺されし君に手向けの言の葉あるや
令和四年五月二十三日
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死屍累々 殺めし言葉の亡骸がわれらの星を埋め尽くしたり
令和四年五月二十三日
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ぬばたまのいよいよ深き闇の色線香花火落ちてそののち
令和四年八月十四日
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暗闇のあなたは誰かのものだけど月食終わるまでは あたしの
令和四年十一月八日
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良きことを、善きことのみを口にせよ。言霊のさきはふ国ぞわが日本は
令和四年十二月十六日
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二一二三年の御代もまたやまとうたのこるを信じまた詠む
令和五年一月一日
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夏草のかげにまぎれて探せぬよ たしかに一度は愛したものを
令和五年五月三日
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好きな色問はば群青 まじりなき天の毒薬薄めた色よ
令和六年三月九日
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生れ落ちて春見しことも三十度われのさくらを燃やすはたれぞ
平成二十七年一月十四日
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置時計投げつけし岩 砂となり すべてを呑んでいくまぼろしよ
平成二十七年一月十五日
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赦しとは忘れることにあらざるや初霜踏んでゆく朝の道
平成二十七年一月十五日
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慣れてるんだ、片手で外すなんてと言われ 返事をしないという返事する
平成二十七年一月十八日
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来世には失敗しないぼくたちとして逢はむとぞおもふ 遠い八月
平成二十七年一月二十九日
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清浄な骨を砕いて撒きにいく ふるさと それは骨撒くところ
平成二十七年二月二日
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