さえねさん
のうた一覧
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ストリートビューを開けば変わらずに我が家の春を生きている猫
令和六年十月二十日
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瀬をはやみ渡るに難き天の川けふかささぎとなりて渡らむ
令和六年七月二十日
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ビルマにて死なず還りし曽祖父の唇は復た戰語らず
令和六年七月八日
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ささがにの雲めずらしくはきよせて七夕祀るこのゆふべかも
令和六年七月七日
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あこがれのままでいさせてほしかった 踏み越えることは踏み外すこと
令和六年六月二十四日
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世界中がきみを責めても愛するよ きみだって生まれてきたんじゃないか
令和六年三月十六日
2
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モヒートを一緒に飲んで踊ってた 君の墓前にモヒート注ぐ
令和六年三月十一日
2
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七年後、理科室の星の標本を空にかえすよ 君も見に来て
令和六年三月十一日
2
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何度だって殺められても許しましょう 君だけは僕を殺していいよ
令和六年三月十一日
1
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いつかまた会える時まで迷いましょう 時と空との狭間の国で
令和六年三月九日
3
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かけねなしにいい酒だった 雪の夜 おまえと飲んだ七重郎は
令和六年一月二十日
2
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八階のビルのベランダ吹き渡る熱い夜風よ まだ若かった
令和五年五月三日
4
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夏来れば夏の風涼し 君は今、どのまちに生き、歌を詠むらむ
令和五年五月三日
6
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夏草のかげにまぎれて探せぬよ たしかに一度は愛したものを
令和五年五月三日
5
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初恋はビールの泡のごとくして消えるがゆえの愛おしさかな
令和五年一月二十九日
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ひと文字で君を殺める文字だからそのひと文字をていねいに書く
令和五年一月九日
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闇にしか生きていられぬ恋ならば光の中に出してはならぬ
令和五年一月七日
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胸に満つ思ひはあれど春までは深々秘めよ雪の富士山
令和四年十二月十五日
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「胸にみつ思ひはあれど富士の嶺の...
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アブサンに点けた炎が消えたなら「Oh my Jane」を歌ってほしい
令和四年十一月二十三日
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暗闇のあなたは誰かのものだけど月食終わるまでは あたしの
令和四年十一月八日
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