矢車菊さん
のうた一覧
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さよならのことばいくつを尽くしてもますますきみを思い出すばかり
平成二十六年十二月八日
6
失った想い、かなわなかった夢、忘...
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ぼくは風に逆らい歩き始めても見えないものを信じているよ
平成二十六年十二月八日
3
信じる力はとても強くて、あたたか...
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観覧車必ずここへ戻ること空に向かって約束しよう
平成二十六年十二月八日
4
戻る場所があるって、すてきなこと...
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終章はデクレッシェンド 曖昧にすること知らぬほうがよいこと
平成二十六年十二月八日
4
答えを求めすぎてはいけないことも...
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あなたへの気持ちの整理したいけれど三十一文字にまとめきれない
平成二十六年十二月八日
3
日々の記録のように、歌を詠むこと...
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大切のときには思ひつかざりし言葉よ秋の空高く昇れ
平成二十六年十二月二日
6
ドラマのように気のきいた言葉を、...
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指と指触れて別れを惜しみきれず掴みたいものたくさんあるよ
平成二十六年十二月二日
3
大学を卒業するとき、図書館を出る...
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虚ろなる心で吹かばシャボン玉に忘れかけたる空透けて見ゆ
平成二十六年十二月二日
11
シャボン玉の儚さ、子供のころの無...
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たくさんの悲しみよりも幸いのたったひとつのほうが切ない
平成二十六年十二月二日
7
ひとつぶの小さな幸せに気づくこと...
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ジェラートを溶かしゆく舌にんげんはかくもやさしき花弁をもつか
平成二十六年十一月二十九日
5
幸せな時間。優しい気持ちになれる...
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花のなき部屋に掛けおく一輪の時計のなかの雄蕊と雌蕊
平成二十六年十一月二十九日
2
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ...
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ぼくの手のなかの小鳥がまた一首知らぬ世界へ飛び立っていく
平成二十六年十一月十七日
5
自分の作った歌は、自分の意図を離...
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集めきてそして一首にするために削ることばの端は煌き
平成二十六年十一月十七日
4
一首に仕上げるために削ったことば...
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灯を消そう 星を見るため いやむしろ見えないものを信じるために
平成二十六年十一月十六日
75
灯りを消して、見えないものを見る...
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ありがとう きのうのきみが風になってぼくの背中を押すみたいだよ
平成二十六年十一月十六日
7
過去があって現在がある。現在があ...
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大海へしづかに稚魚を放つごとくけふの一日をひとは終へゆく
平成二十六年十一月十六日
5
自分の身から離れてゆく今日という...
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踏み切りの音を聴きつつ手のひらでスリルを増してゆく文庫本
平成二十六年十一月十六日
3
文庫本を読んでいて、物語の佳境に...
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天主堂この薄暗き現世より仰ぎ見たりし聖母の涙
平成二十六年十一月十六日
2
天主堂の中に入って、見上げる天井...
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ゆるくゆるくわれ引き寄せよきみのこと風と錯覚していたきゆえ
平成二十六年十一月十四日
6
恋だと認めたくない思い、かな。
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砂時計 細きくびれを落ちてゆくきらめき、ひかり、かなしみ、いのり
平成二十六年十一月十四日
12
砂時計は時間を計るためにあるのだ...
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