矢車菊さん
のうた一覧
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好きなことぜんぶ好きだと言ってみたひとつだけなんて選べなかった
平成二十七年四月一日
11
好きなことは好きといえる気持ち抱...
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大切なものはたくさんあるのです。頑張るよ、どれも諦めないよ
平成二十七年四月一日
8
仕事、結婚、子ども、家庭、すべて...
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目を閉じて息吸い込めばいつの日も春は大切な誰かの匂い
平成二十七年三月二十七日
11
あなたの大切なひとは、だれですか...
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うつくしきことばを使ふ、伝えゆく それもつとめぞ、われらうたびと
平成二十七年三月二十七日
13
歌をよむこと、いにしえびとのリズ...
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上の句を一輪きみに贈ります うたのつぼみを届けるように
平成二十七年三月二十七日
9
あなたなら、どんな花を咲かせてく...
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春の野に名もなき花が咲くやうに此処に集はむわれらうたびと
平成二十七年三月二十七日
10
たくさんのうたびとの皆様と、すて...
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さびしさはさびしさのままひと息に飲み干してみるレモンスカッシュ
平成二十七年三月十九日
17
ゆっくりと別れをかみしめる村上喬...
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空よりも遠くへ続いてゆくような菜の花畑 夢のいりぐち
平成二十七年三月十九日
11
一面の黄色は、幻想的でもあり...
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チェス盤に整列させたさびしさにふれるあなたの指は春色
平成二十七年三月十九日
6
たぶん、春に恋をした。
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一日の終わりにひらく「うたのわ」は顔の見えないうたびとの宴
平成二十七年三月十七日
18
みんな顔のみえないうたびとたち、...
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風船の糸の端っこにぎってた空に吸われた指きりげんまん
平成二十七年三月十六日
13
大人は子どもと交わした何気ない約...
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砂時計のなかを時間が落ちてゆく握ることさえできないひかり
平成二十七年三月十六日
10
石川啄木の「一握の砂」が愛読書で...
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ある春の電車に乗ろう触覚の一本だけを冬に残して
平成二十七年三月十六日
5
私は大学へ進学したけれど、浪人を...
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陽だまりへ、あなたを想うためだけのひかりの輪へと吸い込まれゆく
平成二十七年三月十六日
10
神様が与えてくれた、やさしい時間...
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伝へざる言葉よそれは花となり君の心の中にて咲かむ
平成二十七年三月十五日
10
心の端を一言に幸くとばかり歌うな...
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届かない空だけど好き そう キミはぼくのこころの屋上だった
平成二十七年三月十五日
10
届かないものに想いを馳せてしまう...
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さよならがもうすぐそこで待っているゆっくりゆっくり歩いてゆこう
平成二十七年三月十五日
14
このお別れをきちんと受け止めなく...
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逆光のなかでぼくらは顔のない思い出だけを求め続ける
平成二十七年三月十五日
11
大切な人の顔こそ、だんだん思い出...
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大人用きっぷを初めて買った朝 祖母を空へと送っていった
平成二十七年三月十五日
8
小学校を卒業した日、祖母は亡くな...
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さよならはきちんと言ってほしいのに自分で言うのは苦手なままで
平成二十七年三月九日
6
逃げていては、いけない。本当は。
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