矢車菊さん
のうた一覧
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陽だまりへ、あなたを想うためだけのひかりの輪へと吸い込まれゆく
平成二十七年三月十六日
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神様が与えてくれた、やさしい時間...
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砂時計のなかを時間が落ちてゆく握ることさえできないひかり
平成二十七年三月十六日
10
石川啄木の「一握の砂」が愛読書で...
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春の野に名もなき花が咲くやうに此処に集はむわれらうたびと
平成二十七年三月二十七日
10
たくさんのうたびとの皆様と、すて...
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さくらばな夢の終わりに見るものをぼくはひかりと名づけるだろう
平成二十七年四月三日
10
新年度の始まり。幻想のあとの光の...
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さくらばな千の涙は明日といふただひとひらの望みのために
平成二十七年四月四日
10
夢は簡単には叶わない。成功した人...
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どうしても夢をつかんだあのひとに近づきたくてただそれだけで
平成二十七年五月二十二日
10
君が先に夢を掴んでしまったから、...
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進まねばならぬときほど振り向いて伝えておきたいひとつのことば
平成二十七年六月一日
10
終わりよければすべてよし、といっ...
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目閉じればきみとまっすぐ向き合えるそんな気がしてまた目を開く
平成二十七年六月九日
10
自分の気持ちと素直に向き合うこと...
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ドビッシーの譜面の上に降る雨はきっと月から降ってくる雨
平成二十七年六月十七日
10
今日も夕方から雨でした。すこしピ...
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「忙しい」そのひとことがぼくらからすべてを奪ってしまう気がする
平成二十七年六月十五日
10
言わないようにしているけれど、つ...
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赤紫蘇の煮汁を刹那に染めてゆく果汁は古き魔法と思う
平成二十七年六月二十一日
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林林さまが梅を漬けていらっしゃる...
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ヒカリ、と書けば空から零れ落ちさうな夢に両手を差し伸べてみる
平成二十七年六月二十五日
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光、ひかり、ヒカリ、同じ言葉でも...
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誕生日うまれてくれてありがとうきみに出会えたことありがとう
平成二十七年七月二日
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幼児教室で、「お誕生日のうた」弾...
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きみの声も雨に濡れ行く金曜日くちびる読めばダ・スヴィダーニァ
平成二十七年七月二日
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ダ・スヴィダーニャ、ロシア語で「...
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ももいろの夕焼けを見た 会いたいと望めばきっとまた会えるはず
平成二十七年七月四日
10
願いが叶うような、不思議な予感。...
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シャンプーの匂いのなかで思うひとはみんなふんわり優しげでした
平成二十七年七月四日
10
シャボンの匂い、ちょっとしあわせ...
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背伸びすれば眩しい空だぼくたちにいま初めての夏がはじまる
平成二十七年七月八日
10
出会って初めての夏は、特別だ。
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夏が来る 夏が来るたび遠ざかる 記憶の中の遥かな記憶
平成二十七年八月九日
10
実際に体験した人間しか知らない戦...
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羽ばたいてみたいと思う だからまず一歩ずつでも歩こうと思う
平成二十七年八月十八日
10
あせらずに、少しずつ、確実に。
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あひたさはやがてしづかに加速してわが体ふと浮き上がりたり
平成二十七年八月二十日
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締め付けられるように思うのではな...
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